こんにちは、ますだです。
仕事が休みのたびに、ぐでーとなっています。
原因は、この暑さです。
ただ、冬になればなったで、寒くてイヤになるんだと思います。
人間て、ワガママなもんですねw
ーーーーーーーーーーーーーーー
さて、僕は英語の学び直しに今、挑戦しています。
単語や会話のパターンを暗記するのではなく、時間はかかりますが、英語の原理、原則からきっちりと学んでいます。
「そんなわずらわしいことしてないで、会話のパターンとか単語覚えたほうが、英語身につくんじゃないの?」
って、思うかもしれませんが、そう思ったらぜひ見て欲しい動画があります。
↓
代々木ゼミナールという予備校の英語講師である富田一彦先生が、東大の過去問を使って、「英語を勉強するとは、どういうことか?」について、分かりやすく説明してくれています。
この動画を見れば、自分たちがこれまでいかに英語を勉強してこなかったかが、ハッキリと分かります。
僕は、この富田先生の考えに共感して、いま彼の参考書や単語帳を使って、英語の学び直しをしています。
この動画のなかで、富田先生が話していることは、なにも英語に限られた話ではありません。
とくに印象的だったのは、何かの問題を解く際の考え方です。
目の前に起きた問題が解決できない場合、
考えられる原因は3つあります。
① その問題(現象)自体が間違っている。
②その問題に当てはめようとしている原理原則(自分のモノの見方、考え方)が間違っている。
③問題(現象)と原理原則(自分のモノの見方、考え方)をつなぐ何かが欠けている。
なかでも、①については起きてしまったものは変えられないので、どうしようもありません。
②の原理原則については、その原理原則が自分の固定概念だけだった場合には間違っている可能性があります。
そのため、さまざまな分野に興味を持って、学び、その分野を掛け合わせて、自分独自の原理原則を作りだす必要性をこのブログでも以前お話しさせていただきました。
③は、目の前の問題に原理原則を応用できていないということは、学んだ知識が知識のままで、知恵にまで昇華できていない。言い換えると身につけた原理原則を応用できていない。といえます。
僕たちが大人になっても勉強すべき理由は、
自分独自の原理原則(フィルター)を作るため
そして、その原理原則を使って、現実の問題を解決するためです。
さらに、自分独自の原理原則(フィルター)が面白ければ、それが価値となり他者との差別化につながります。
そんなことを富田先生の動画を見て、考えました。
お時間あるときに、見てみてください。
↓
それでは、また!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「誰かの熱が、ほかの誰かをつき動かす」
情熱的な生き方働き方をしている人々をご紹介。
インタビューWEBマガジン「情熱ZINE」
https://zyounetu.hatenablog.com/%20
絶賛、更新中!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー