ますだまさひろのブログ。

ますだのブログです。日々の気づきや学びを発信していきます!

問題解決のために必要な思考方法 英語やり直し奮闘記④

こんにちは、ますだです。

 

仕事が休みのたびに、ぐでーとなっています。

原因は、この暑さです。

 

ただ、冬になればなったで、寒くてイヤになるんだと思います。

 

人間て、ワガママなもんですねw

 

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さて、僕は英語の学び直しに今、挑戦しています。

 

単語や会話のパターンを暗記するのではなく、時間はかかりますが、英語の原理、原則からきっちりと学んでいます。

 

「そんなわずらわしいことしてないで、会話のパターンとか単語覚えたほうが、英語身につくんじゃないの?」

 

って、思うかもしれませんが、そう思ったらぜひ見て欲しい動画があります。

https://youtu.be/147x9J2pFa8

 

代々木ゼミナールという予備校の英語講師である富田一彦先生が、東大の過去問を使って、「英語を勉強するとは、どういうことか?」について、分かりやすく説明してくれています。

 

この動画を見れば、自分たちがこれまでいかに英語を勉強してこなかったかが、ハッキリと分かります。

 

僕は、この富田先生の考えに共感して、いま彼の参考書や単語帳を使って、英語の学び直しをしています。

 

この動画のなかで、富田先生が話していることは、なにも英語に限られた話ではありません。

 

とくに印象的だったのは、何かの問題を解く際の考え方です。

 

目の前に起きた問題が解決できない場合、

考えられる原因は3つあります。

 

① その問題(現象)自体が間違っている。

②その問題に当てはめようとしている原理原則(自分のモノの見方、考え方)が間違っている。

③問題(現象)と原理原則(自分のモノの見方、考え方)をつなぐ何かが欠けている。

 

なかでも、①については起きてしまったものは変えられないので、どうしようもありません。

 

②の原理原則については、その原理原則が自分の固定概念だけだった場合には間違っている可能性があります。

 

そのため、さまざまな分野に興味を持って、学び、その分野を掛け合わせて、自分独自の原理原則を作りだす必要性をこのブログでも以前お話しさせていただきました。

 

③は、目の前の問題に原理原則を応用できていないということは、学んだ知識が知識のままで、知恵にまで昇華できていない。言い換えると身につけた原理原則を応用できていない。といえます。

 

僕たちが大人になっても勉強すべき理由は、

自分独自の原理原則(フィルター)を作るため

そして、その原理原則を使って、現実の問題を解決するためです。

 

さらに、自分独自の原理原則(フィルター)が面白ければ、それが価値となり他者との差別化につながります。

 

そんなことを富田先生の動画を見て、考えました。

 

お時間あるときに、見てみてください。

https://youtu.be/147x9J2pFa8

 

それでは、また!

 

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食欲を知識欲に置き換える

こんにちは、ますだです。

 

暑いですね!夏だから当然でしょうが…。

通勤でスーツを着ているので、余計に暑いんですよね…。

 

電車の中は、冷房効いていて、ときに寒いんで、体温調節が難しいです。

 

お互い風邪引かないように、気をつけましょうね。

 

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さて、お恥ずかしい話ですが、いま僕の全財産は約3000円です。満足に貯金もできていません。

 

今日一日、どう乗り切るか?

仕事以外の重要な課題です。

 

ムダづかいはしないように気をつけているのですが、昼どきになると、お腹がへります。

 

手持ちがない場合、

極論すると、食欲をどうやって抑えるか?

が重要です。

 

そして、だいたいストレスでお金を使ってしまうことが多いので、ストレスを貯めないようにいろいろ気をつけています。

 

なので、いまの僕は食欲を別の欲に置き換えるようにしています。

 

それは、「知識欲」です。

 

通勤用のリュックのなかには、

数学1A問題集

動詞英単語帳

歴史小説

が入っています。

 

さらに音声学習ができるようにスマホの中には、勉強用のコンテンツが入っています。

 

とくに電車の中で、勉強するようにしています。電車の中って、聞きたくもない仕事のグチを聞いてしまうことがあって、そんなものを聞いてしまうと、ストレスになってしまいます。

 

今のところ、ある程度、この試みは成功しています。

 

お金があまりないときは、知識欲を満たしてみませんか?

 

けっこう、オススメですよ。

それでは、また!

 

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借金持ちは、一発逆転を狙ってはダメ!

こんにちは、ますだです。

 

今日、7月7日は七夕ですね。

あなたは、どんなことを短冊に

書きますか?

 

「恥ずかしくて、もうそんなことしてないよ」って思っているかもしれませんね。

 

短冊に書かなくても、自分の願いをどこかにそっと書いておいて、もしも叶ったら楽しいかもしれませんよ?

 

ということで、僕はこのブログに願いを書きたいと思います。

 

「家族全員が健康であること」

「生活が安定して、お金に困ることがないこと」

人間性をさらに高めて、自分の名前で仕事ができるようになること」

 

欲張りですが、3つ挙げてみましたw

 

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さて、先ほどの願いごとのなかに「生活が安定して、お金に困らないこと」っていうことを挙げました。

 

私事で、恐れ入りますが、僕には約400万円に近い借金があります。

 

昨年、特定調停の手続きをして、毎月返済をしています。

 

原因は、ギャンブルではありません。

 

ただし、いまとなっては借金を作ったときに冷静な判断ができなかったので、ギャンブルと同じです。

 

当時、小売店の店長として正社員で働いていましたが、上司との人間関係や売り上げのプレッシャーなどが原因で、雇われて働くことに嫌気がさしていました。

 

そのときに、ネットビジネスと出会いました。

 

中古本せどり

雑誌せどり

CDせどり

おもちゃせどり

中古家電せどり

DVDせどり

転売

中国輸入

サイトアフィリ

YouTubeアドセンス

BUYMA

メルマガアフィリ

などなど。

 

あらゆることに手を出しましたが、どれも長続きすることなく、気づいたら借金だけが残りました。

 

会社勤めから逃れるために、一発逆転を狙ったんです。稼げないストレスも半端なかったと思います。

 

セミナーに参加しても、

コンサル受けても、

状況はまったく改善しませんでした。

 

今なら分かりますが、そのときの僕は、

自分のことしか考えていませんでした。

 

また、会社勤めから逃れることしか考えていませんでした。

 

それじゃあ、うまくいきっこないんです。

 

僕の経験や借金持ちを観察していると借金持ちには特徴があって、それは、【一発逆転を狙っている】ことです。

 

「奇跡が起こって、自分の借金を帳消しにしてやる」.…。もはや病気です。

 

今回のワールドカップ サッカー日本代表が初戦のコロンビアに勝利しましたよね?

 

その勝利を奇跡とする意見がありました。

 

「あれだけ前評判が悪かった日本代表でも奇跡が起こせたんだから、俺にも起こせる」なんて思っていたりします。借金持ちは。

 

でも、あの勝利は限られた準備期間のなかで、監督、選手、チーム関係者が全力を尽くし準備をしてきたからこその勝利です。

 

棚からぼたもちではありません。

 

地道なようですが、王道は、一発逆転を狙っていくのではなく、コツコツ返済です。

 

例え、自分の食べるものを切り詰めても。

 

で、そんな日々を過ごす場合でも、極力ストレスがたまらないように、丁寧に日常を過ごすことを意識していると、焦りもスーッと消えます。

 

まして、ストレスがあると、そのストレスを発散するために、お金を使ってしまいます。

 

借金返済の王道は、ストレスを管理しながらも、コツコツ返済をしていくことです。

 

一発逆転を狙ってはダメです!

 

それでは、また!

 

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「go」と「visit」は、なぜ違う? 英語やり直し奮闘記③

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こんにちは、ますだです。

 

各地で大雨が降り続いていますね。

関東では、先日、梅雨明けが発表されたばかりなのに、いきなり大雨…。

 

天気はきまぐれ。

自分ではコントロールできないので、天候に振り回されないよう気持ちは落ち着かせましょう。

 

自分の気持ちは、自分でコントロールできますからね。

 

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さて、先日から始めた英語の勉強。

 

今回もその実践をしていくなかでの気づきを

シェアしていきたいと思います。

 

学生時代から英語を勉強しているのにも関わらず、英語がなぜ身についていないのか?

 

その理由について、前回2つの仮定を挙げました。

 

①日本で暮らしていると、英語が必要とされる場面が少ないから。

 

②実は、会話パターンや単語の暗記をしていただけで、英語を勉強していないから。

 

僕はいま動詞の単語帳で、ひとつひとつの動詞が取りうる文型と意味について、学んいます。

 

そのなかで、やはり②の英語を勉強してなかったということを痛感しています。

 

例えば、

同じ「行く」という単語でも、「go 」と「visit」では使い方が違います。

 

学生が毎日「学校に行く」という文章では、

「go」は使えても、「visit」は使えません。

 

なぜなら、「visit」は初めて訪れる場所に対して使うからです。

 

こういったことを知らずに、ただ単語の意味だけを覚えていたんですよね…。

 

それじゃあ、やっぱり暗記です。

 

暗記だけでは、応用が効かないですよね?

 

英語に限らず、原理や原則を知ったうえで、

覚えることが、勉強です。

 

時間はかかりますが、原理や原則を理解したうえで、英語をコツコツ学び続けたいと思います。

 

僕と同じように、英語を学び直したいともしお考えなら、ぜひ英語の原理や原則から学び直してみてはいかがでしょうか?

 

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

 

なぜ?英語ができないのか?英語やり直し奮闘記②

こんにちは、ますだです。

 

昨日は、娘の授業参観に行ってきました。

子どもの成長は早いですね。

 

仕事などで、なかなか一緒に過ごす時間も短く、さらにもう自分の人生を歩み出しているので、友だちとの付き合いのほうが大事になっています。

 

わが子の成長に頼もしさと、ほんの少し寂しさも感じる今日この頃です。

 

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最近、英語の勉強を始めたことを、このブログで前回お話しさせていただきました。

 

で、そもそも僕たちは、中学生時代から少なくとも高校卒業まで6年間英語を学んでいます。

 

(今では、小学生から英語を学校で勉強するみたいですが…。)

 

にも関わらず、満足に英文を読むことも、英語を話すこともできません。

 

なぜでしょうか?

あんなに長い時間を英語に費やしているのに。

 

書店に行っても、英語の参考書や会話集がびっしり本棚を埋めています。

 

駅前には、英会話教室があります。

ちなみに僕も英会話教室のNOVAに半年間通っていたことがあります。

 

でも、英語しゃべれません。

 

なぜでしょうか?

 

それは、【日本で生きていくうえで、英語が必要ではないから】です。

 

よく海外で生活するようになったら、英語がしゃべるようになったということを聞きますが、

それは、「英語ができないと、生活に支障がでるから」だと思います。

 

生きていくうえで、必要であれば自然と身につくのかもしれません。

 

日本で暮らしていて、英語ができないからといって生活に支障がでることは、ありませんよね?

 

もう1点の僕たちが英語ができない理由は、実は僕たちは【英語をちゃんと勉強していない】からだと思います。

 

英語をちゃんと勉強していれば、さすがに6年も時間を使っていれば、身につかないなんてことが起きていること自体が、おかしいですよね?

 

ということは、僕たちは英語を勉強しているようでしていないんです。

 

僕たちがやっていたことは、

会話のフレーズを覚える

単語を覚える

など、勉強ではなく、「暗記」です。

 

だから時間が経つと忘れてしまうんですね。

 

英語に限らず、なんでもそうですが、物事の本質を理解したうえで、身につけようとすれば記憶に残りつつ、いつでもアウトプットできるってことを僕は痛感しています。

 

ということで、実験ではあるのですが、英語の本質を理解しつつ、英語を勉強していって、果たして英文がスラスラ辞書なしで読めるようになるか? について取り組んでいます。

 

英語は、言葉の配列が意味を決定していて、なかでも動詞が文の司令塔になっています。

 

なので、まずは主要な動詞が取りうる文型と意味を理解することから始めました。

 

教材は、富田一彦先生著の「VERBS」という動詞専用単語帳+音声です。

 

コツコツ繰り返し取り組んでいこうと思っています。

 

このブログでも進捗をその都度お伝えしていきますね。

 

それでは、また!

 

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英語のやり直しに挑戦 富田先生の参考書を使って 英語やり直し奮闘記①

こんにちは、ますだです。

 

最近、少し疲れがたまったせいか、深夜のワールドカップ観戦をする気力がありません…。

 

また、日本代表が敗退してから、少し熱がさめてます…。

 

なので、試合録画して、休みの日に観るようにしました。

 

これなら体力使わずにすみますよね。

 

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さて、僕は学生時代にやり残したことが2つあります。

 

ひとつは、数学を勉強してこなかったこと。

高校2年生のときに、文系と理系のクラス分けがあってから、数学とは疎遠になりました。

 

それで日常生活に困ることも特になかったので、気にしてませんでした。

 

しかし、ここ数ヶ月。

 

日々の生活や仕事に取り組むなかで、

数学的な物の考え方、物の見方は仕事や生活をスムーズに進ませるうえで大事だと痛感しています。

 

【答えを導き出すために、式や記号など何かに置き変える】

といった考え方は現実の問題を解決するうえでも、かなり役に立つ思考法だと思っています。

 

(詳しくは、このブログで書いた「数学のススメ!」の記事で。)

 

そして、学生時代にやり残したことふたつ目が「英語を身につけること」。

 

中学生の頃から、英語は学校でぼう大な時間を費やして学んだはず。

 

けれども、英語をしゃべれないどころか、英語の文章がスムーズに読めません。

 

外国人の方と英語でベラベラしゃべれたら、カッコイイですよね。

 

正直、憧れはあります。

 

けれど僕の目的はあくまで英語をしゃべることではありません。

 

英語を学ぶなかで、結果的に英語をしゃべることができるようになれば、ありがたいですが、ベラベラのネイティヴレベルは目指してません。

 

英語は日本語に比べて、非常に論理的な言語だと言われています。

 

同じ単語でも、どの位置にその単語を配置するかによって、意味がまるっきり変わってきます。

 

とくに英語では、動詞の果たす役割がもっとも重要で、「動詞を征すれば、英語を征す」とも考えられています。

 

僕は、【さまざまなフィルターを手に入れて、そのフィルターを掛け合わせることで、自分独自の世界観や物の見方や考え方を作りあげる】ことを重要な課題としています。

 

そのため、英語をしゃべるというよりは、

英語のモノ見方、考え方を手に入れたいんです。

 

そう考えていた際に、非常に論理的に英語を教えてくれる先生を思い出しました。

 

その先生とは大学受験時代に、授業を受けたことがある富田一彦氏でした。

 

一文一文の文法構造や品詞を丁寧に矛盾なく、説明してくれます。

 

当時、僕は頭の使い方が悪く、富田先生の授業を理解できませんでした。

 

しかし、今になって富田先生の参考書を読み直すと、合点のいくことばかりが多く、気づいたら参考書を終わらせていました。

 

もっと学びたいということで、富田先生の授業を受けることも考えたのですが、僕自身、仕事もあるため、なかなかそれは難しい。

 

となると、参考書で勉強しなくてはいけないということで、先日、富田先生の動詞の単語帳を購入しました。

 

市販の英単語帳と違い、この動詞の単語帳は、一文一文をネイティヴの先生が読み上げて、さらにその動詞がとりうる文型をひとつひとつ富田先生が丁寧に音声で解説してくれます。

 

まず数ヶ月間は、仕事の通勤中や休憩中、寝る前などのスキマ時間を有効活用して覚えていこうと考えています。

 

比較的時間がとれる休みの日に、富田先生の他の参考書に繰り返し取り組めればと思っています。

 

このブログでも、進捗状況をちょくちょく報告していきますね。

 

それでは、また!

 

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サッカー日本代表を観て、考えたこと。

こんにちは、ますだです。

 

サッカーワールドカップ日本代表、

残念ながらベルギーに2-3で負けてしまい

ましたね。

 

でも、今回は過去2回の決勝トーナメントのときとは、違って、チームはやるべきことをやりきった上での敗戦なので、モヤモヤは少ないですよね?

 

大会直前の監督解任が、あったにも関わらず、

ベスト16は見事だと思います。

 

①ワールドカップでこれまで南米の国に勝ったことがない。

②決勝トーナメントでゴールを決めたことがない。

 

以上2点は達成したわけですから。

 

サッカーに限らず、一気に何かを達成するって難しいですね。

一歩一歩、積み上げていくしかないようです。

 

とりあえず、監督、選手はじめサッカー日本代表の皆さん、お疲れさまでした!

 

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さて、サッカー日本代表といえば、グループリーグ最終戦ポーランド戦での試合時間残り10分の時間稼ぎが話題になりました。

 

0-1で負けているのに関わらず、グループリーグ突破のために、ムリに攻めずひたすら自陣でパスを回すってことをしました。

 

スポーツマンシップに反する」

「目的を達成するためには、手段を選ばなくていいのか?」

 

などなど。

 

否定派の意見も一理ありますよね。

 

でも、忘れてはいけないのは、日本代表は世界の強豪国と比べて、実力が劣るという事実です。

 

今回のワールドカップ、日本代表は、決勝トーナメントに進出はしました。

 

しかし、結局、選手の人数が11対11の状況では1勝も挙げることができていません…。

 

世界の舞台に出れば、まだ日本は弱い国のカテゴリーに入ります。

 

あのポーランド戦の時間稼ぎは、自分たちの現状を考えきったうえでの、西野監督の決断だったと理解しています。

 

今回のワールドカップで日本代表は

「何ができて、何ができなかったのか」を

しっかりと分析したうえで次の4年につなげて欲しいですよね?

 

これまでの日本代表は、軸がありませんでしたよね?ワールドカップが終わるごとに、コロコロ監督を変えてきた歴史があります。

 

人選にも一貫性を感じられませんでした。

 

岡田監督

トルシエ監督

ジーコ監督

オシム監督

岡田監督

アギーレ監督

ハリル監督

西野監督

 

目先の結果にとらわれない【軸】をつくりあげて欲しいです。


【軸をつくる】

 

言い換えれば、世界のサッカーファンに示すことができる【日本サッカーの世界観】の構築をして欲しいです。

 

で、この【軸をつくる】、【自分の世界観をつくる】ってことは、サッカー日本代表だけではなく、僕たちが自分らしく生きるためにも重要です。

 

例えばApple

彼らがつくるiPhoneには、しっかりとした世界観があります。

 

対して、日本の携帯メーカー。

シャープ

パナソニック

富士通

などなど。

 

iPhoneと比べても高機能なスマートフォン

販売していたにも関わらず、売り上げは伸びず。

 

スマートフォンの開発から撤退していった国産メーカーも多数あります。

 

機能性だけでは、他者からの支持を集めることが難しいんですね。

 

Appleだけでは、ありません。

 

僕が好きな新日本プロレスを観察しても、【世界観の重要性】が分かります。

 

その選手に【世界観があるかないか】でファンからの支持数が変わってきます。

 

実力はあるのに、【世界観】がうまくファンに伝わっていないせいか、いまいちパッとしない選手もいます。

 

【世界観】といえば、ディズニーですよね?  ディズニーランドに一歩足を踏み入れれば、まるで夢の国にいるような感覚を体験できます。

 

園内には、自分たちの【世界観】を壊すようなモノは一切おいてありません。

 

例えば、ディズニーランドにはゴミがひとつも落ちてないですよね?

 

一方、USJは、いまやなんでもありの状態です。

 

進撃の巨人

ハリーポッター

ミニオン

などなど。

 

長い時間軸を考えて、目先の結果にとらわれることなく、自分の世界観をつくっていきましょう。

 

そんなことを今回、ワールドカップの日本代表での活躍を通して考えてみました。

 

それでは、また!

 

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