こんにちは、ますだです。
最近は、花粉が飛び交っていますね。
花粉症の僕としては、そこはツライです。
でも、春の訪れが確実に近づいているってことでもあるので、そこは仕方ないかなと思ってます。
ーーーーーーーーー
最近、僕は作家の司馬遼太郎さんの作品を暇な時間があれば食い入るように読んでます。
朝起きて
通勤中
バイトの休憩中
お風呂のお湯が沸くまで
夜寝る前
などなど。
今までなんとなくスマホをいじっていた時間のすべてを司馬遼太郎さんの作品を読む時間に変えました。
すると、読書がはかどる、はかどる。
1日で1冊読み終わります。
で、街を観察してみると、ほとんどの人がスマホばっかりいじってます。本を読んでいる人が少ない少ない。
なので、僕は【スマホをいじる時間を、本を読む時間にあてる】ことをオススメします。
つい最近まで僕も、自分の人生を良くする情報を得たいと思って、スマホをいじってSNSやブログを読んでいました。
しかーし、残念ながらネット上に答えはありませんでした。
むしろ、ネットを見れば見るほど、疲れてしまうっていう悪循環。
そこで、ネットではなく、歴史小説を読むために時間を使ってどうなったか?
↓
結果、【悩みだけに、とらわれることが少なくなりました】
なぜか?
とくに歴史小説は、何かを成し遂げた人物の人生を追体験できます。
歴史小説の主人公たちの人生には、さまざまな出来事が起こります。
命の危険にさらされる体験も数多いし、自分のチカラだけではどうにもできない出来事も多数。
そんな主人公の人生を追体験していると、いま自分が抱えている悩みが、とてもちっぽけに思えてきます。
さらに、主人公は、自分に降りかかる苦難も、自分なりの哲学を練り上げたうえで、問題の解決に挑みます。
その過程自体が、とても学びになります。
そして何と言っても、主人公を含め、登場人物たちの熱が、とっても熱い。
その熱さに影響されて、歴史小説を読んでいくと、自分の人生を前向きに考えられるようになってきます。
なかなか行動できない。
悩みが頭を占拠している。
などなど。
いま、苦しい状況なら、ぜひスマホをいじっている時間を、本を読む時間に変えてみてください。(ただし、自己啓発本はあまりオススメしません。熱が高くないからです。)
とくに、歴史小説はオススメです!
ぜひ、試してみてください。
それでは、また!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「誰かの熱が、ほかの誰かをつき動かす」
情熱的な生き方働き方をしている人々をご紹介。
インタビューWEBマガジン「情熱ZINE」
https://zyounetu.hatenablog.com/%20
絶賛、更新中!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー