ますだまさひろのブログ。

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自分の命の使い方

こんにちは、ますだです。

 

花粉が飛んでいて、鼻がムズムズ。
そのため、マスク生活に突入してます。

 

でも、日差しが暖かくなってきているので
春の訪れを感じてワクワクしてます。

 

 

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さて、最近は、アルバイトの連勤が続いているため、毎日自宅と職場の往復の日々。

 

連勤が長引くと、モチベーションが落ちそうですが、いまはそんなことありません。

 

なぜなら、以前お話しましたが、
歴史小説をひたすら読み込んでいるからです。

 

携帯をいじる時間のすべてを歴史小説を読む時間に充てています。

 

さまざまな気づきがあるのですが、最近考えているのが、【自分の命を何に使うのか?】。

 

言い換えれば、

 

【使命や自分の人生の主題をどう設定して、行動するか?】

 

高田屋嘉兵衛
坂本龍馬
土方歳三
河合継之助

 

歴史小説の主人公たちは、自らの命の使い方を設定して、行動しています。

 

もちろん、彼らも最初から、自分の使命や主題を設定できたわけではなく、箸にも棒にもかからない不遇な時代を何年も過ごした時期もあります。

 

ただし、そんな不遇の時期であっても、彼らは自分の使命を見つけようともがいていました。

 

そして、いったん自分の使命や主題を設定したあとは、ひたすら行動しています。

 

目の前の生活をどう乗り切るか?

 

たしかに、その姿勢も大事ですし、おろそかにはできません。

 

ただ、目の前の事だけを考えていくと、いつかそれが悩みに変わり、精神的な落ち込みを招く恐れがあります。

 

僕も、目の前の事だけを考えていくと、悩んで悪い事ばかり考えるような状態にしばしば落ち入ります。

 

けれど、【自分の命をたった一度の人生でどう使うか】という使命や主題があれば、小さいことでは悩みません。

 

なぜなら使命を設定すると、もっと大きな課題に直面するので、いちいち小さなことに悩む時間が少なくなります。

 

歴史小説の主人公たちにも、小さな悩むはたくさんありますが、そんなことを気にする暇がないほど、自分の使命に没頭しています。

 

現実に負けそうなときほど、
「自分の命を何に使うのか?」を考える時間を持つことが大事だと思います。

 

自分の主題や使命は、そうカンタンには見つかりませんが、自分への問いかけ自体が大切です。

 

そんなことを日々、歴史小説を読んでいくなかで感じました。

 

それでは、また!

 

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