ますだまさひろのブログ。

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英語のやり直しに挑戦 富田先生の参考書を使って 英語やり直し奮闘記①

こんにちは、ますだです。

 

最近、少し疲れがたまったせいか、深夜のワールドカップ観戦をする気力がありません…。

 

また、日本代表が敗退してから、少し熱がさめてます…。

 

なので、試合録画して、休みの日に観るようにしました。

 

これなら体力使わずにすみますよね。

 

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さて、僕は学生時代にやり残したことが2つあります。

 

ひとつは、数学を勉強してこなかったこと。

高校2年生のときに、文系と理系のクラス分けがあってから、数学とは疎遠になりました。

 

それで日常生活に困ることも特になかったので、気にしてませんでした。

 

しかし、ここ数ヶ月。

 

日々の生活や仕事に取り組むなかで、

数学的な物の考え方、物の見方は仕事や生活をスムーズに進ませるうえで大事だと痛感しています。

 

【答えを導き出すために、式や記号など何かに置き変える】

といった考え方は現実の問題を解決するうえでも、かなり役に立つ思考法だと思っています。

 

(詳しくは、このブログで書いた「数学のススメ!」の記事で。)

 

そして、学生時代にやり残したことふたつ目が「英語を身につけること」。

 

中学生の頃から、英語は学校でぼう大な時間を費やして学んだはず。

 

けれども、英語をしゃべれないどころか、英語の文章がスムーズに読めません。

 

外国人の方と英語でベラベラしゃべれたら、カッコイイですよね。

 

正直、憧れはあります。

 

けれど僕の目的はあくまで英語をしゃべることではありません。

 

英語を学ぶなかで、結果的に英語をしゃべることができるようになれば、ありがたいですが、ベラベラのネイティヴレベルは目指してません。

 

英語は日本語に比べて、非常に論理的な言語だと言われています。

 

同じ単語でも、どの位置にその単語を配置するかによって、意味がまるっきり変わってきます。

 

とくに英語では、動詞の果たす役割がもっとも重要で、「動詞を征すれば、英語を征す」とも考えられています。

 

僕は、【さまざまなフィルターを手に入れて、そのフィルターを掛け合わせることで、自分独自の世界観や物の見方や考え方を作りあげる】ことを重要な課題としています。

 

そのため、英語をしゃべるというよりは、

英語のモノ見方、考え方を手に入れたいんです。

 

そう考えていた際に、非常に論理的に英語を教えてくれる先生を思い出しました。

 

その先生とは大学受験時代に、授業を受けたことがある富田一彦氏でした。

 

一文一文の文法構造や品詞を丁寧に矛盾なく、説明してくれます。

 

当時、僕は頭の使い方が悪く、富田先生の授業を理解できませんでした。

 

しかし、今になって富田先生の参考書を読み直すと、合点のいくことばかりが多く、気づいたら参考書を終わらせていました。

 

もっと学びたいということで、富田先生の授業を受けることも考えたのですが、僕自身、仕事もあるため、なかなかそれは難しい。

 

となると、参考書で勉強しなくてはいけないということで、先日、富田先生の動詞の単語帳を購入しました。

 

市販の英単語帳と違い、この動詞の単語帳は、一文一文をネイティヴの先生が読み上げて、さらにその動詞がとりうる文型をひとつひとつ富田先生が丁寧に音声で解説してくれます。

 

まず数ヶ月間は、仕事の通勤中や休憩中、寝る前などのスキマ時間を有効活用して覚えていこうと考えています。

 

比較的時間がとれる休みの日に、富田先生の他の参考書に繰り返し取り組めればと思っています。

 

このブログでも、進捗状況をちょくちょく報告していきますね。

 

それでは、また!

 

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