こんにちは、ますだです。
昨日は、娘の授業参観に行ってきました。
子どもの成長は早いですね。
仕事などで、なかなか一緒に過ごす時間も短く、さらにもう自分の人生を歩み出しているので、友だちとの付き合いのほうが大事になっています。
わが子の成長に頼もしさと、ほんの少し寂しさも感じる今日この頃です。
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最近、英語の勉強を始めたことを、このブログで前回お話しさせていただきました。
で、そもそも僕たちは、中学生時代から少なくとも高校卒業まで6年間英語を学んでいます。
(今では、小学生から英語を学校で勉強するみたいですが…。)
にも関わらず、満足に英文を読むことも、英語を話すこともできません。
なぜでしょうか?
あんなに長い時間を英語に費やしているのに。
書店に行っても、英語の参考書や会話集がびっしり本棚を埋めています。
駅前には、英会話教室があります。
ちなみに僕も英会話教室のNOVAに半年間通っていたことがあります。
でも、英語しゃべれません。
なぜでしょうか?
それは、【日本で生きていくうえで、英語が必要ではないから】です。
よく海外で生活するようになったら、英語がしゃべるようになったということを聞きますが、
それは、「英語ができないと、生活に支障がでるから」だと思います。
生きていくうえで、必要であれば自然と身につくのかもしれません。
日本で暮らしていて、英語ができないからといって生活に支障がでることは、ありませんよね?
もう1点の僕たちが英語ができない理由は、実は僕たちは【英語をちゃんと勉強していない】からだと思います。
英語をちゃんと勉強していれば、さすがに6年も時間を使っていれば、身につかないなんてことが起きていること自体が、おかしいですよね?
ということは、僕たちは英語を勉強しているようでしていないんです。
僕たちがやっていたことは、
会話のフレーズを覚える
単語を覚える
など、勉強ではなく、「暗記」です。
だから時間が経つと忘れてしまうんですね。
英語に限らず、なんでもそうですが、物事の本質を理解したうえで、身につけようとすれば記憶に残りつつ、いつでもアウトプットできるってことを僕は痛感しています。
ということで、実験ではあるのですが、英語の本質を理解しつつ、英語を勉強していって、果たして英文がスラスラ辞書なしで読めるようになるか? について取り組んでいます。
英語は、言葉の配列が意味を決定していて、なかでも動詞が文の司令塔になっています。
なので、まずは主要な動詞が取りうる文型と意味を理解することから始めました。
教材は、富田一彦先生著の「VERBS」という動詞専用単語帳+音声です。
コツコツ繰り返し取り組んでいこうと思っています。
このブログでも進捗をその都度お伝えしていきますね。
それでは、また!
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