こんにちは、ますだです。
昨日は、町内会のお祭りがあり、たまたま仕事が休みだったので、屋台で焼きそば×2個、焼き鳥2本を買って、自宅でハイボール飲みながら録画してあったテレビドラマ「ハゲタカ」、「探偵が早すぎる」を観て、ダラダラ過ごしてました。
なぜ、屋台の焼きそばはあんなに、美味しいのでしょうか?
おそらく鉄板で焼いているからだと思うのですが、なぜ鉄板で焼くと美味しいのか気になります…。
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さて、ダラダラ過ごしたあとは、インタビューWEB「情熱ZINE」の取材原稿を書いてました。
まずは、取材テープを再生して、テープおこしをするのですが、そのときがまず反省しきりなんです。
「もっと分かりやすい質問できたよなぁ」、
「この話しもっと深掘りできたよなぁ」、
「この質問いらなかったよなぁ」
など、僕は自分の声を聞きながら、インタビュアーとしてのチカラのなさを毎回実感しています。
それで、ひと通りテープおこしをしたら、
そこからチェックしていって、分かりにくい箇所ないか、誤字ないかなどを確認していきます。
↓
そのあとに、できた原稿を取材対象者に送ってチェックしてもらいます。
けっこう時間と気力が必要とされるのと、取材対象者はどの人も言葉のひとつひとつに熱を持っているので、書き手として自分自身にパワーがないとインタビュー原稿に向き合えないんです…。
仕事が忙しい、ストレス溜まってるなど自分自身に余裕がないと、原稿に手をつけることができません…。
ほんとは、もっと取材に行かなければいけないんですが、なかなか…。
そこが課題です。
いちばん時間かけるのは、実は誰にインタビュー取材するかを決めるときです。
これだけ時間と労力をかけるのだから、変な人を取材したくないんです。
変な人というのは、例えば稼いでいる以外に魅力がない人。正直、僕が面白いって、思えないんですね。
僕が目指しているのは、【誰かが人生の岐路に立ったときに、その人の背中を押してあげれるようなインタビュー記事を書くこと】です。
そのポリシーを忘れることなく、これからも取材していきたいです。
昨日インタビュー原稿と向き合うなかで、僕はそんなことを思い出しました。
なぜ、自分がインタビュー記事を書いているのか?
あなたの、場合なら
【なぜ、自分が今、その仕事をやっているのか?】
ときどき、そんなことを考えて、自分を見つめ直す時間をとることも大事ですよね。
それでは、また!
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「誰かの熱が、ほかの誰かをつき動かす」
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