こんにちは、ますだです。
昨日は仕事が休みだったので、録画してあったドラマをひたすら観てました。
「探偵が早すぎる」
「ハゲタカ」
「グッド・ドクター」
さらに、アニメ映画の「時をかける少女」。
どれも、それぞれテーマがあって、続きが気になる作品ばかりでした。
作り手さんに改めて、感謝です。
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さて、昨日はドラマや映画を観るのが、
ひと段落ついてから、情熱ZINEのインタビュー取材の原稿を書いていました。
インタビュー音声を聴きながら、感じたことがあったので、今回はそれをシェアしたいと思います。
それは、
あなたのいまの活動や仕事は、
「何のためにやっているのですか?」
「動機はどこにある?」
ということです。
お金のため?
生活のため?
有名になるため?
チヤホヤされたいため?
今の生活を抜けだすため?
などなど。
インタビューの中で、印象的だったのは、
「自分のためだけに、頑張っていたら、動けなくなった」という旨の発言でした。
逆に、「自分以外の誰かのために」と思ったら行動できるようになった。とも話していました。
キレイごとに聞こえるかもしれませんが、「自分のためだけには、人間は頑張れないんだな」
と情熱ZINEのインタビュー取材を通して、実感しています。
さらに、「自分のためだけに頑張る」と、燃料が切れたクルマのように、人間は、エンジンがかからなくなる。具体的には、自己嫌悪や他者への憧れにつながってしまいます。
情熱ZINEの取材対象者は、ジャンルもバラバラですが、共通点も多いです。
その共通点のひとつが、「自分のためだけに頑張った」場合に、視野も狭くなって、動けなくなるってことです。
で、そういう苦い経験があるからこそ、彼ら彼女らは、「自分以外の誰かのお役に立てる」ことを自らの仕事や活動の動機のひとつにしているんですね。
「何をするかよりも、どんな意識で、目の前のことに取り組むかが大事」ってことを、インタビュー対象のみなさんは、まさに体現しています。
ぜひ、彼ら彼女らのインタビューを読んで、「他者のために頑張る」とはどういうことなのかを体感していただければ幸いです。
↓
それでは、また!
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「誰かの熱が、ほかの誰かをつき動かす」
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