ジャズとプロレスの共通点
こんにちは、ますだです。
7月も今日で終わり。
早いですねぇ。
夏休みを過ごしいる子どもたちは、
そろそろ夏休みの宿題が終わってないと、
焦り始める時期かもしれません。
僕は、夏休みは、勉強も大事ですけど、
思いっきり遊びことのほうが
大事だと思っています。
しかし、僕は夏休みの宿題、けっこう夏休み明けに終わらせてたので、説得力はないですが…。
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さて、最近ジャズを聴き始めたんですが、
ジャズの奥深さに、どんどんハマっていく自分を発見しています。
なんで、これほどハマるのか?
考えたんですが、以前このブログでお話しさせていただいたように、僕は「世界観」がある人やモノが好きなんですね。
ジャズは、演奏者の「世界観」、音の「世界観」、楽曲の「世界観」などなど「世界観」がぎっしり詰まっていて、「世界観」好きの僕としては、たまらない要素が満天なんです。
そして、気づいたんです。
あることに。
それは、ジャズとプロレスには共通点があるってことです。
ジャズは、「同じ演奏は2度とできない」といわれています。
歴史に残るような演奏を生で聴けた人は、その一期一会の出会いに感謝します。
一方、プロレスの場合。
プロレスの試合でも、「同じ試合は2度とできません」。まさに名勝負との出会いは、一期一会。
歴史に残る名勝負を、ナマで観戦できたプロレスファンは、その名勝負を語り継ぐでしょう。
また、語れる要素が満天なのも両ジャンルの共通点です。
ジャズは、
曲
楽曲
演奏者
名演奏
演奏テクニック
演奏の組み合わせ
演奏者と演奏者の比較
歴史
時代背景
などなど。
プロレスは、
技
選手
歴史
名勝負
ユニット同士の抗争
ドリームマッチ
などなど。
聴いたあとも、観たあとも人に語れる要素が満載です。
さらに、演奏者、選手、それぞれの持つ「世界観」に惹きつけられます。
ジャズの演奏者は、自分独自の哲学や美学を持っていて、それに基づいて演奏しています。
同じ楽器を使って、同じ楽曲を演奏していても、演奏者が違うと、楽曲そのものが360度違って聴こえてきます。
プロレスも、選手個々でポリシーや哲学が違うので、ファイトスタイルもさまざま。
まだまだ探せば、「ジャズ」と「プロレス」の共通点はたくさんありますが、今回はこれで抑えておきます。
僕の場合は、「ジャズ」と「プロレス」の共通点を見つけて、嬉しくなったのですが、あなたも違うジャンルどうしを見て、共通点を探すことができれば、よりその好きなジャンルの楽しみが増えますよ。
それでは、また!
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