1年前の自分にかけたい言葉
こんにちは、ますだです。
1年ぶりのブログを再開することにしました!
書き方を忘れてしまってそうですが、頑張りますw
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さて、今回は過去の自分への戒めを込めて、
【やっぱり人生は積み上げだ】ってことを再確認したいと思います。
1年ぶりのブログということで、1年前に自分が書いていたブログ記事を読み返していました。
言っていることに、今でも共感できる部分もありました。
しかし、当時はストレスがあったからかもしれませんが、「これはちょっと違うよな?」って考えもありました。
具体的には、今の現状をどうにかしたいっていう【焦り】を感じました。
「トランキーロ、あっせんなよ」
by内藤哲也 (プロレスラー)
って1年前の自分に言ってやりたいです。
目先のことしか考えられていなかったんでしょうね…。
でも、焦りからは、何も良いことが生まれません。
【10年、20年先を見据えたうえで、いま自分が何をすべきかを考え、行動することが大切】
なんで、こんなことを思ったかというと理由が2つあります。
1つは、最近、司馬遼太郎さん著の「覇王の家」を読み返したからです。
「覇王の家」は、徳川家康の人生を描いた物語です。徳川家康といえば、江戸幕府の開祖。
忍耐強く自分が天下を取る順番をずーっと待っていた人。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」って言葉が家康の人物像を的確に表しています。
この家康、
幼少期は他国に人質としてとられ、
父と祖父は家臣に暗殺され、
成人してからも、同盟者の織田信長からの命令で自分の子どもと奥さんを自分の命令で、殺す
などいろいろと苦労が絶えません。
目先のことしか考えてなければ、江戸幕府を開くなんてことできなかったと思います。
家康の人生を読み解くことで、長期的な展望を持って物事を判断し、行動しないといけないと強く感じました。
もう一つの理由が、
「こんな年の取り方をしたくない」って人を見たからです。
電車のマナーが守れない
思いやりが持てない
自分が利することしか考えない
自分を大きく見せようと見栄をはる。
などなど。
どうしたら、こんなカッコ悪い年の取り方をしないで、すむかを考えると、どうしても長期的なスパンで物事を考え、行動するようになりました。
繰り返しになりますが、
過去の自分には、
「トランキーロ、あっせんなよ」
「目先のことでなく、10年、20年先を見据えて」
って言葉をかけたいです。
そんなことを、1年前の自分のブログ記事を読み返して思いました。
過去の自分のように、いま焦って、目先のことしか考えられない方へ。
「トランキーロ、あっせんなよ」です。
それでは、また!
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