ますだまさひろのブログ。

ますだのブログです。日々の気づきや学びを発信していきます!

宇多田ヒカルさん「プロフェッショナル」を観て

こんにちは、ますだです。

 

夏は暑いと分かってはいるのですが、ここ数日の暑さは、尋常じゃありません。

 

あまりにも暑くて、家で、ぐでーとなってます…。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて、NHKで放送された「仕事の流儀 プロフェッショナル」という番組を昨夜観ました。

 

この番組は、各界のプロフェッショナルに毎回密着するドキュメンタリーです。

 

僕が観たのは、歌手の宇多田ヒカルさんを密着した回でした。

 

宇多田ヒカルさんといえば、わずか10代でミリオンセラーを連発。時代を作った寵児として記録と記憶に残るアーティストです。

 

宇多田ヒカルさんは、とても才能にあふれていて、自分のやりたい事ができる「好きを仕事に」を体現している方だと思っていました。

 

けれど、今回「プロフェッショナル」を観て、宇多田さんは、「好きを仕事に」なんて言葉を超越して、自分の内面を深く深く見つめ続け、もがきながらも、作品のひとつひとつを作り出していることが分かりました。

 

もともと「音楽が好き」って想いはあったはずですし、その想いは今も持っているはずです。

 

けれど、「好き」の上の段階に宇多田さんはいると思います。

 

「苦しみもあるけど、音楽を作らないほうが苦しい」という旨の発言を番組内でもされていました。

 

「好きを仕事に」している人は、会社勤めの僕からすると、憧れではあります。

 

けれども、「好きを仕事に」の先があるってことは知っておいたほうが良いって感じました。

 

好きだったものが、イヤになる瞬間が訪れたとしても、コツコツやり続けられるか?

 

そっちのほうが、大事だと思いました。

 

宇多田さんだけではなく、

サッカーの本田圭佑選手も、

フィギュアの羽生結弦選手も

「自分のやっていることが、好き」って段階を超えていると思います。

 

「好きを仕事に」の先がある。

 

今回、宇多田ヒカルさんの密着ドキュメンタリーを観て、そのことを感じました。

 

それでは、また!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー
「誰かの熱が、ほかの誰かをつき動かす」
情熱的な生き方働き方をしている人々をご紹介。
インタビューWEBマガジン「情熱ZINE」
https://zyounetu.hatenablog.com/%20
絶賛、更新中!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

=====================

無料メルマガも配信しています。

気に入ったら登録してみてください。