「go」と「visit」は、なぜ違う? 英語やり直し奮闘記③
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こんにちは、ますだです。
各地で大雨が降り続いていますね。
関東では、先日、梅雨明けが発表されたばかりなのに、いきなり大雨…。
天気はきまぐれ。
自分ではコントロールできないので、天候に振り回されないよう気持ちは落ち着かせましょう。
自分の気持ちは、自分でコントロールできますからね。
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さて、先日から始めた英語の勉強。
今回もその実践をしていくなかでの気づきを
シェアしていきたいと思います。
学生時代から英語を勉強しているのにも関わらず、英語がなぜ身についていないのか?
その理由について、前回2つの仮定を挙げました。
①日本で暮らしていると、英語が必要とされる場面が少ないから。
②実は、会話パターンや単語の暗記をしていただけで、英語を勉強していないから。
僕はいま動詞の単語帳で、ひとつひとつの動詞が取りうる文型と意味について、学んいます。
そのなかで、やはり②の英語を勉強してなかったということを痛感しています。
例えば、
同じ「行く」という単語でも、「go 」と「visit」では使い方が違います。
学生が毎日「学校に行く」という文章では、
「go」は使えても、「visit」は使えません。
なぜなら、「visit」は初めて訪れる場所に対して使うからです。
こういったことを知らずに、ただ単語の意味だけを覚えていたんですよね…。
それじゃあ、やっぱり暗記です。
暗記だけでは、応用が効かないですよね?
英語に限らず、原理や原則を知ったうえで、
覚えることが、勉強です。
時間はかかりますが、原理や原則を理解したうえで、英語をコツコツ学び続けたいと思います。
僕と同じように、英語を学び直したいともしお考えなら、ぜひ英語の原理や原則から学び直してみてはいかがでしょうか?
それでは、また!