「クラシック」、「ジャズ」は難しい?
こんにちは、ますだです。
いよいよ7月もあと2日で終わりますね。
猛烈に暑い日や台風で大荒れだったり、
日によってさまざまな表情をみせる
7月の天気でした。
8月は平穏な天気を期待したいです。
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さて、私事ですが、
「仕事でこれは身につけていたほうが良い」とここ最近、痛感している分野があります。
それは、「クラシック」と「ジャズ」です。
お客様との会話のなかで、僕は「クラシック」と「ジャズ」の知識が圧倒的に不足していることに気づきました。
さっそく昨日、「クラシック」、「ジャズ」の入門書をそれぞれ購入。
とっつきにくくて、これまで敬遠していたジャンルですが、ある程度の知識がないと日々の仕事に支障が出てくるので、むさぼるように読みました。
で、「クラシック」、「ジャズ」は難しいっていう「固定概念」があったのですが、とても面白いジャンルであることに気づけました。
とくに、「クラシック」、「ジャズ」ともに同じ楽曲でも、使う楽器や演奏する人、指揮者などによって、まったく違う顔を持つことが分かり、驚きでした。
さらに楽曲や演奏者の世界観が、それぞれ異なっているのも、とても魅力的です。
僕は、「世界観」がある人やモノに魅力を感じています。
情熱ZINEで、これまでインタビューさせていただい方達も、それぞれにちゃんと「世界観」があり、「世界観」がないもしくは「世界観」を感じれない人にはインタビューをしないようにしています。インタビューのオファーもしません。
「クラシック」と「ジャズ」は、世界観のかたまりでした。
とくに、昨日知ったジャズピアニストのビル・エヴァンスの楽曲は、素人の僕でもひきつけられました。
熱帯夜ってことで、寝苦しかったことも原因ではあるんですが、ビル・エヴァンスの楽曲を聴いていたら、深夜2時くらいまで寝ることができませんでした…。
「クラシック」、「ジャズ」は難しい
という固定概念が、取り払われつつあります。
こんな世界を知らなかったなんて、今まですごくもったいないことをしていたと反省してます。
「固定概念」が、僕だけではなく、あなたの世界を狭めている原因になっています。
日々新しい世界を知って、
「固定概念」壊していきましょう!
それでは、また!
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