通勤時間を自分の時間に!
こんにちは、ますだです。
昨日、録画してあった高畑勲監督作品の「かぐや姫の物語」を子どもと一緒に自宅で観てました。
「かぐや姫の物語」は、昔話で有名な
「竹取物語」が原作になっています。
ネタバレになってしまうので、詳しいことはここでは書きませんね。
この作品のキャッチコピーである「姫の犯した罪と罰」というのが、なんであるのかを考えて観てみると、まあ、切ない気持ちになります。
大人が観ても充分楽しめる作品だと思いますよ。
ーーーーーーーーーー
さて、会社で働いていると
悩みっていろいろ出てきますよね。
職場の人間関係
給料
待遇
などなど。
で、そのなかでも働いている人が
必ず一度は思ったことがあるのが、
「自分の時間がない」ということ。
「自分の時間」=「自分のために使う時間」
日々の仕事をこなす事でいっぱいいっぱい。
仕事が終わって、身心ともにフラフラの状態でほかのことをする余裕がないのが現状ではないでしょうか?
「自分の時間がない」ってことが積もり積もってストレスにもなります。
僕も、とてもじゃないですが、仕事終わってから何か勉強や趣味に没頭する余裕はありません。
でも、「自分の時間」がないと毎日が職場と自宅の往復で終わってしまいますよね?
そこで考えました。
「どうしたら自分の時間を持てるか」
そして、出た結論が
【通勤時間を自分の時間にしてしまう】こと。
1日を振り返って自分のために使える時間って、大まかに分けると、
出勤前の朝
通勤時間
休憩時間
仕事終わり
帰宅後の時間
になってきますよね。
出勤前の朝の時間は、朝飯食べたり、着替えたり、仕事に向かう準備をする時間。
休憩時間は、昼飯を食べたり、ちょっとリラックスする時間。
仕事終わりは、心身ともに疲れているので、翌日の仕事に向けて、「一刻も早く帰宅したい!」というのが本音ですよね。
帰宅後の時間は、
夕飯食べたり、
お風呂に入ったり、
家族と会話したりして、
仕事の疲れを癒す時間です。
で、こう考えていくと、自分のために使える時間が【通勤時間】しかないって結論が出ました。
この【通勤時間】をストレスなくいかに上手に活用するか、について考え、僕は実践しています。
電車通勤している方なら、【車内をいかに自分に書斎にするか?】が大事です。
でも、「満員電車だと乗っているだけでストレスが半端ない!だからムリ!」って言葉が返ってきそうです。
たしかに満員電車だと無理です。
あの狭い車内でぎゅうぎゅう詰めの状態では
ストレスはMAXです。
だからその場合は、
満員電車に乗らない方法を考えます。
路線を変える
わざと遠まわりしてみる
早めの時刻の電車に乗る
などなど。
そして、【座席に座ること】をまず考えてください。
さて、無事に座席に座ることができたら、
ぜひ朝の出勤時間にやって欲しいことがあります。
それは、【アウトプットに時間を使うこと】
ブログ
LINE
なんでもいいんですが、
自分の日々感じてることや学びを発信していきましょう!
実は僕が、いま書いてるこの文章も朝の通勤時間を利用しています。
なぜ、朝の通勤時間をアウトプットに使うのかというと、
アウトプットってめちゃくちゃ頭使うんですよね。正直、文章書いたあとって、疲れちゃうんですよ。
で、このめちゃくちゃエネルギーを使うアウトプット。
できれば自分が疲れていないときに行いたいんです。
疲れてたら、とてもじゃないけど文章書くのが、苦痛になってきます。
そう考えると、まだ身体も心も疲れてない朝の通勤時間に行うのがベストだと思うんです。
疲れた夜に書いた日記を翌朝見返すと、「なんで自分はこんなこと書いたんだろう?」って思った経験、あなたにもありませんか?
あれは、疲れた状態で文章を書くからです。疲れてたら前向きな発信するのって、なかなか難しいですよ。
だからこそ、朝の通勤時間にアウトプットをする。
そして、仕事終わってからの帰りの電車内では、インプットに時間を使うのがオススメです。
なかでも、僕はとくに音声学習をオススメしています。これなら周りの雑音も気にならないし、自分の世界に没頭できます。
この通勤時間を「自分の時間」に変えてしまうことは、積み重ねれば、とてつもなく良い効果を与えてくれると思うんです。
僕も毎日片道2時間、往復4時間の通勤をしているのですが、通勤時間を自分の時間にすることを意識して、実践しています。
そうすると、仕事中心の生活のなかでも、疲弊せずに毎日過ごすことができるようになっています。
ですので、ぜひ通勤時間に有効活用してみてください!
いまは、僕の体験でしか効果を証明できていないので、あなたも実践して効果出てきたら、ぜひ僕に教えてください!ご連絡待ってます!
それでは、また!
ーーーーーーーーー
ps
電車内でのストレスを軽減するうえで、
もし可能ならノイズキャンセリング機能つきの
イヤホンやヘッドホンを使うのがオススメです。
咳
鼻水をすする音
しゃべり声
貧乏ゆすり
ガムを噛むクチャクチャ音
などなど。
電車内では他者の発する
何気ない音がストレスになります。
ノイズキャンセリングは、周囲の雑音をカットする技術なので、こうした細かい音が聞こえなくなります。
普段、音楽を聴かない人でも、ノイズキャンセリング機能だけONにして、耳せんとして使うのもアリです!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「誰かの熱が、ほかの誰かをつき動かす」
情熱的な生き方働き方をしている人々をご紹介。
インタビューWEBマガジン「情熱ZINE」
https://zyounetu.hatenablog.com/%20
絶賛、更新中!
ーーーーーーーーーーーーーーーーー