変化できるか、それが大事。
こんにちは、ますだです。
今日7月11日は、「セブンイレブン」の日だそうです。
僕は、職場の近くに、ファミマがあるせいか、
セブンよりファミマを利用する頻度が高いです。
でも、個人的に商品とくに飲食のラインナップは、セブンのほうが好きです。
まあ、どうでもいい話しでは、ありますねw
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さて、あれだけ盛り上がったサッカーワールドカップもいよいよ大詰めですね。
日本代表とブラジル代表に勝ったベルギー代表ですが、フランスに負けてしまいましたね…。
あんだけ強かったベルギーを負かすなんて、フランスもどれだけ強いんでしょうか…
今回、日本代表の試合を含めて、試合を観ていると、よりサッカーが複雑化してきているようです。
複雑化というより、「状況に応じて、変化できるか?」が問われていると言ったほうが分かりやすいです。
試合の状況や対戦相手の変化に応じて、試合中に選手のポジションを変更したり、戦術を変えたり。
なぜ、試合中に「状況に応じて、変化できるか?」がより求められているのかというと、その理由のひとつがデータ収集技術の発達です。
めまぐるしく状況が変わるのが、サッカーです。不確実要素が盛りだくさんです。
そんか刻一刻と状況が変わるサッカーにおいて、今は試合中だったとしても正確なデータが、正確に分析されて、監督やコーチがいる現場に渡ります。
正確な情報がすぐに手に入るので、対策や攻略法を瞬時に立てることができます。
強いチームは、変化に強いんです。
サッカー解説者としてテレビでもおなじみの中西哲生さんは、強いチームには共通して「引き出しの多さ」があると話しています。
戦術的な引き出しが多ければ多いほど、状況に応じた変化が瞬時にできます。
これって、サッカーに限りませんよね?
人間も、引き出しが多ければ多いほど、変化に対応できますよね。
「引き出し」をつくるためにも、日々の学びや勉強が大事です。
「引き出し」= 「フィルター」と言い換えできます。
日々の生活や仕事など、生きていくためにやらなくてはいけないことは、山積みですが、ほんの5分でも、学びませんか?
通勤中でも、仕事の休憩中でもいいので、勉強する。その5分の積み重ねが、やがて変化に対応できる自分を作っていきます。
ともどもに学んでいきましょう!
それでは、また!
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