仮想通貨について、考えました。
こんにちは、ますだです。
インテリアコーディネーターの1次試験が近いのですが、なかなか項目が覚えられず、アプリで問題集をダウンロードして、数問解いてみたんですが、半分ぐらい不正解で、ボロボロでした…。
でも、諦めずにコツコツ勉強し続けていこうと思っています。
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さて、昨日この本を読みました。
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著者は、堀江貴文さん。
内容は、主に仮想通貨や暗号通貨に関しての堀江さんの考え方についてでした。
仮想通貨というと、ギャンブルのイメージが強く、「億り人」なんて言葉があるほど、一攫千金で成り上がった人がいる一方、あり金をすべて仮想通貨に突っ込み、破産したって話を目にしていました。
そういうネガテイブな事例を聞いていたので、
「仮想通貨=怪しいもの、危険なもの」ってイメージをずっと持っていて、詳しく知ろうと思ってなかったんです。
でも今回、堀江さんの本を読んで、仮想通貨に対しての見方が少し変わりました。さらにお金に関する考え方も変わりました。
仮想通貨に限らず、お金というのは、あくまで幻想である。お金自体に価値はないってことです。
いま、僕らの財布の中にあるお札も、日本という国が作っていて、信頼できるものだと、僕らの多くが思い込まされているからこそ、価値があります。
その信頼が崩れれば、お金に価値は、なくなります。ただの紙切れになり下がります。
多くの人々に信頼されているからこそ、お金は成り立っている。
お金=信用をカタチにしたもの。
で、お金が欲しいって考えた場合、信用や信頼をより多く集めることができれば良いんですよね?
そこの部分を忘れてしまって、お金だけを追い求めると、周りが見えなくなりやすよね…。
で、仮想通貨の利用方法は、儲けを狙う以外にも、【お金で、ものごとを判断する】って思考を変えるために、仮想通貨を持つ。
副業も推進され始めてきて、働き方に関してさまざまな仕事を組み合わせる「複業」が注目されています。
ひとつの仕事がダメになっても、別の仕事があるので、安心ですよね。
リスクを分散できるわけです。
仮想通貨に関しても、儲けを狙う以外にも、お金、厳密には、日本銀行券との付き合い方を見直す道具として利用することができるって思うんです。
さらに、仮想通貨を使って、自分の世界を広げることにも利用できる。
要は、仮想通貨も使い方が大事ってことですよね。
具体的には、堀江さんの本をぜひ読んで欲しいんですが、仮想通貨は、お金との付き合い方を見直す道具として、優れていると思います。
間違っても、仮想通貨は、儲けの道具ではないので、そこは誤解しないように注意しましょうね。
それでは、また!