ますだまさひろのブログ。

ますだのブログです。日々の気づきや学びを発信していきます!

個人の幸せな働き方① お給料の仕組みを理解する

こんにちは、ますだです。

 

昨日は、撮り溜めてあった

ワンピース劇場版 「ONE PIECE FILM GOLD」を見ました。

 

ネタバレにならないように書きます。

 

全体を通してですが、

「お金」とは、どういったものなのか?

「お金」がないと人は幸せになれないのか?

 

といった普遍的な問いかけをストーリー全体から感じました。

 

「お金」というものについて、

ゆっくりと考えるキッカケを教えてもらいました。

 

ぜひ、時間を作って、見てみてください。

 

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さて、先日、以前の職場の先輩と約1年ぶりに一緒に飲みに行きました。

 

さまざまな話をして、あっという間に、終電近くの時間になってしまいました。

 

特に印象に残っているのは、先輩との会話のなかで、「どこまで出世するか?」というテーマの話し。

 

僕も先輩も、出世にあまり興味がありません。

たしかに出世すれば、お給料は増えて、今よりもっと良い生活を過ごせます。

 

けれど、

お給料に比例して、責任やプレッシャーも増えていきます。

 

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ここで少し話しを、脱線します。

 

例えば、

あなたは、一生けんめい頑張っているのに、

なかなか会社からもらえる給料が増えない。

 

「こんなに頑張ってるのに、給料が増えない」ってことにイライラ。

 

でも、最初から設定が間違っています。

 

給料とは、

「頑張って、結果を出せば増える」もの

ではなく、

「労働者が明日も頑張って働くために、支払われる経費」のことです。

 

そう、お給料はあくまで経費なんです。

 

「なんで、あの人は年を食っていて、俺より仕事ができないのに、お給料が多いのだろう?」

 

って場合にも、お給料はあくまで経費だと考えることで納得がいきます。

 

仮に年をとっていてたいして仕事ができない人物をAさんと設定します。

 

このAさん、すでに結婚して子どもいると仮定します。

 

すると、Aさんが月々必要なお金は、

家賃

生活費

電気、ガスなどのインフラ

携帯代

上司や同僚との飲み代

子どもの塾代

保険代

などなど。

 

会社としては、来月もAさんに働いてもらいたいので、必要な経費としてお給料を与えます。

 

一般的に、年令を重ねれば重ねるほど必要とされる毎月のお金も増えていきます。

 

だからこそ、Aさんのお給料は多いんです。

必要とされる毎月のお金が多いから。

 

でも、正直、Aさんも生活キツイと思います。

 

なぜならお給料はあくまで経費として渡されています。

 

さらにその額は、

世間一般で「この年令の人には、毎月これぐらいの金額が必要だろう」と思われている額を基準に決められています。

 

自分が「これぐらい必要だ」といくら思ってもお給料の額は増えません。

 

覚えておいて欲しいのは、

給料は、

【その人の頑張りではなく、

労働者が明日も元気よく働くために

必要な経費分しかもらえない】

ということです。

 

ーーーーーーーーーー

 

さて、話しを戻します。

先ほどのお話しで、給料の決まり方について、理解ができたと思います。

 

では、出世すれば、いまより幸せになれるのか?というと、

 

答えは、「No!」ですよね。

 

出世にともない、

責任やプレッシャーも増える。

明日も元気に働くためには、

その責任やプレッシャーで疲弊した

カラダと心を回復させる必要がある。

ストレス発散のために、

飲み代やら買い物代で、以前よりも

使うお金が増える。

お給料が増えたのに、使うお金も増えてしまったので、手元にお金が残らない。

出世する前と一緒で、お金に余裕がない…。

 

出世しても、このような流れの繰り返しです。

 

年収1000万をもらっていても、生活が苦しいって言っている人もいます。

 

年収1000万あれば、悠々自適に暮らせると思いますよね?

 

でも、年収1000万をもらうために、尋常でないストレスを感じていれば、そのストレスに比例して、使うお金も増える。

 

結果的に、お金が残らない。

 

では、僕たちは、どうすれば

お金に困ることなく、

会社で快適に仕事をし続けることが

できるのでしょうか?

 

長くなってしまったので、

次回も、この続きのお話しをさせて

頂こうと思います。

 

それでは、また!

 

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「誰かの熱が、ほかの誰かをつき動かす」
情熱的な生き方働き方をしている人々をご紹介。
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人生、充実してる?

 

こんにちは、ますだです。

 

昨夜は、お世話になった以前の職場の先輩と

1年ぶりに再会。

 

僕の仕事終わりに飲みに行ってました。

 

いやー、楽しかったですw

いろんな方の近況も聞けて、懐かしさでいっぱいでした。

 

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さて、私事ですが、

転職して、1ヶ月が経とうとしています。

 

まだまだ覚えることが、たくさんあります。

 

そんな日々のなかで、

上司の方から僕に対してかけてくれり言葉が、とても印象に残っています。

 

それは、

「充実した人生を送っていますか?」

という問いかけです。

 

上司いわく、

高額な商品を対面で販売するとなると、

商品知識やスキルはもちろん大事になってきますが、それ以上に最後はお客様がファンになってくれる【販売員の人間性が大事】とのこと。

 

その人間性を磨くためには、仕事はもちろんですが、それ以外の日々の生活を充実させることが大事であると。

 

たしかに、プライベートがボロボロであったりすると、自然とイライラや焦りが態度に現れて、それがお客様に伝わります。

 

良い販売員とは、

日々充実した人生を送っている人のこと。

 

その充実した日々の生活が、人間性を高め、その人の雰囲気や立ち居振る舞いに現れてくるんです。

 

おおげさかもしれませんが、

今の人生すべてが、接客に反映されるとのこと。

 

セールススキルを学び、

最新の知識を学び、

根性論を学ぶよりも、

日々の生活を充実させることのほうが、

何十倍も大事。

 

そのため最近は、

どうしたら日々の生活を充実させることができるかを常に考えながら日々を過ごしています。

 

日々の生活を充実させるために、

映画を見たり、

本を読んだり、

人に会ったり、

普段とは違う体験してみたり

などなど。

 

つい最近までは、僕はお金を稼ぐことが第一だと思っていました。

 

でも、人間性を高めることができれば、結果的にお金もついてくる。

 

本当に、そうなのか?

 

今は、僕自身、人体実験をしている段階なので、現時点では明確な答えを出せないのは歯がゆいです。

 

でも、この仮説を今後、証明していきたいと思っています。

 

もしあなたが今、接客の仕事に従事しているけれど、なんか上手くいかないんだよね。

 

と、思っているのなら、

セールススキルや知識を勉強するより前に

自分の人生がちゃんと充実しているのか?

確認してみてください。

 

きっと大きな突破口になると思いますよ。   

 

それでは、また!

 

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なぜ? タイムトラベルものが、ウケるのか?

こんにちは、ますだです。

 

先日、テレビ番組の「アメトーーク!」で

HUNTER×HUNTER芸人」を見ました。

 

HUNTER×HUNTER」は、週刊少年ジャンプで連載中の漫画で、ファンが多い作品です。

 

恥ずかしながら、僕はこれまで「HUNTER×HUNTER」を読んだことがありません。

 

知っていることといえば、

① ちょくちょく休載すること。

②作者の冨樫先生は、「幽☆遊☆白書」を書いていた方であること。

 

この2点だけです。

 

で、アメトーークを見て、

「すごい、読みたい!」って思っちゃいました。まんまと番組制作者の意図にハマったんですw

 

気になったのは、

細部までこだわったストーリー展開と、

登場人物。

 

そして、この先どうなるの?という先が読めない展開。

 

いやー、気になりますw

 

 

改めて、世の中には、まだまだ僕の知らない魅力的なものがあふれていることに気づかされました。

 

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さて、私事ですが、僕はテレビドラマが好きで、自宅にあるBlu-rayプレイヤーにドラマを録画して、仕事が休みの日に見ています。

 

今期のドラマでいえば、

「コンフィデンスマンJP」

「シグナル」

「崖っぷちホテル」

「Miss デビル」

を見ています。

 

そのなかでも、

今、目が離せないのが「シグナル」です。

 

主演は、坂口健太郎さん。

さらに

北村一輝さん、

吉瀬美智子さん、

渡部篤郎さん

など魅力的な俳優さんたちが脇を固めます。

 

韓国ドラマをリメイクした作品ではあるんですが、オリジナル作品かと思えるほど、引き込まれるドラマです。

 

この「シグナル」という作品は、

坂口健太郎さん演じる警察官の三枝(さえぐさ)が、過去とつながる無線を使って、過去の世界で生きる警察官の大山と協力して、長期未解決事件を、解決していくという物語です。

 

過去を変えて、長期未解決事件を解明していく。

 

謎も多く、見ていて、つづきが気になるんですよね。うまくできてます。

 

過去と現在、

現在と未来を行き来する物語って

ストーリーとしては鉄板ですよね。

 

古くは

映画「バックトゥーザフューチャー

時をかける少女

 

話題になった

君の名は。」もそうですし、

前回クールのテレビドラマだと

山崎賢人さん主演の

「トドメの接吻」がそうでした。

 

なぜ?

こうしたタイムトラベルものの作品がウケるのでしょうか?

 

人は、未来に憧れ、過去を悔やむから。

 

といった仮説が出てきましたが、

なんかしっくりこないんですよね…。

 

あなたは、なぜ

【物語として、タイムトラベルものが受ける】と思いますか?

 

今回は、問いかけになってしまいましたが、

考えてみると面白いと思いますよ。

 

ぜひ、自分なりの仮説ができたら、僕に教えていただけると幸いですw

 

それでは、また!

 

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人によって、現実の聞こえ方が違う?

 

こんにちは、ますだです。

 

私事ですが、

最近、ハマってしまったアーティストが

います。

 

それは、歌手の米津玄師さん。

 

石原さとみさん主演のTVドラマ

「アンナチュラル」で流れていた「lemon」という曲を聴いてから、米津玄師さんの存在を知りました。

 

とくに仕事で疲れてヘロヘロな帰りの電車のなかで、彼の楽曲をリピートしてます。

 

「Lemon」もいいんですが、僕のお気に入りは「LOSER」という作品。

 

最近、テレビCMでも流れてるので聞いたことあるかもしれませんね。

 

テンポが良くて、歌詞もカッコいい。

疾走感があって、聴いていて元気になれます。

 

ぜひ、米津玄師さんが好きな方、連絡くださいw

 

 

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さて、突然ですが質問です。

 

「あなたが見ている世界と、

僕ますだが見ている世界は

一緒だと思いますか?」

 

答えは、「NO」。

 

目の前の現実は、あなたも僕も一緒ですが、

その現実をどう捉えているかは、まったく違います。

 

経験

固定概念

心理状態

価値観

etc...。

 

上記にあげたような事柄が「フィルター」となって、あなたの世界の捉え方に影響を与えています。

 

「フィルター」とは、与えられた物の特定成分を取り除く という意味があります。

 

つまり、あなたも僕も自分が見たいように現実の世界を見ているんです。

 

でも、

【人間は、自分が見たいように、世界を見ている】

ってことは、けっこういろんな方がお話しされています。

 

「そんなこと知ってるよ!」とあなたも思ったかもしれません。

 

では、質問を変えます。

 

「あなたが今、聞こえてる音と僕ますだが聞こえている音は、一緒だと思いますか?」

 

答えは、「No」。

 

じつは、違うんです。

 

音の知覚は、その音が存在するしないに単純に対応していないんです。

 

つまり、【人間は自分の聞きたいように、目の前の音を聞いています】

 

これだけでは分かりずらいので、ある実験をご紹介します。

 

まず、短い単語を録音します。

例えば、「バナナ」とやや早口で発声する。

次に、その「バナナ」という単語を途切れがないように反復再生します。

すると、だんだん聞いているそばからどんどん聞こえ方が変わってきます。

ある人には、

「バナナ」が「ナッパ」と聞こえ、

別の人は、

「バナナ」が「ナンパ」に聞こえ、

また違う人には、

「バナナ」が「ハナ」に聞こえます。

 

なぜ、人によって同じ音を聞いているのに、聞こえ方に差があるのでしょうか?

 

音を感じるとは、「その音がどういう状況で作り出されたものか」ということを脳が解釈した結果です。

 

聞こえてきた音の特徴をもとに、音を生み出した事物を脳が特定しようとします。

 

けれども、先ほどの実験のように、

「バナナ」という単語が途切れなくずっと聞こえていると、

どこが音の始まりで、どこが終わりなのか脳が特定できなくなるんですね。

 

一度だけ聞けばはっきりと分かる「バナナ」という単語が、途切れなく反復されると感覚情報があいまいになってきます。

 

そうなると、脳の中で、複数の仮説が立ち上がります。あるときには、その単語がひとまとまりに聞こえますが、またあるときには、ふたまとまりに聞こえます。

 

具体的には、同じ人が「バナナ」という同じ単語をずっと聞いているのに、あるときには、「バナナ」が「ハナ」に聞こえ、あるときには「ナッパ」と聞こえるということです。

 

目の前の現実は、一緒なのに、

人によって、見えている現実が、

聞こえている現実が違います。

 

あなたと僕の見えている現実(世界)が

違うってことですよね。

 

職場

家庭

コミュニティ

などなど。

 

人と人との衝突って、

【人によって、見えている現実(世界)がまったく違う】ってことをすっかり忘れて、

【自分の世界の見方】に相手を合わせようとしたときに起きていませんか?

 

「なんで、あの人はこうしてくれない!」

「あの人が、もっとこうしてくれたらいいのに!」

などなど。

 

人との衝突を防ごうとするあまり、

相手の見方に自分を合わせる必要はないんです。

 

大切なのは、【他者の世界の見え方と自分の世界の見え方が違う】ってことを思い出すこと。

 

つねに意識するのは、難しいので、他者とのあいだに衝突が生まれそうなとき、もしくは生まれたときは、一度、深呼吸して、この原則を思い出しましょう。

 

そうすれば、次に自分がどういう対応をすればいいのか冷静に考えることができると思います。

 

目の前の現実の見え方はもちろん、聞こえ方も、人によって違うのだから。

 

そう考えれば、ムダに怒りを感じることも少なくなりませんか?

 

ぜひ、試してみてください。

 

それでは、また!

 

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父親として、絶対に負けられない戦いがある。

こんにちは、ますだです。

 

春で、日中は暖かいんですけど、

夜になると、寒いですよね?

 

日中の陽気に油断してると、

夜の寒さにブルっと震えます。

 

一昨日なんて、風も吹いていたので、よけい寒さが身にしみました。

 

お互い、体調管理し気をつけましょうね。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

さて、私事ですが、先日、娘の小学校の運動会が終わりました。

 

2018年の父親としての役割が半分以上終わったという安堵感に僕は包まれていますw

 

父親が一年のなかで一番必要とされるのが、

運動会。

 

なぜか?

 

それは、絶対に負けられない戦いに勝つため。

その戦いとは、【観覧席の場所取り】です。

 

子どもの演技が見れて、昼食も安心してとることができ、落ち着いてのんびりできる

目当ての場所が取れるのかどうか。

 

それによって、家族のなかでの父親の立場が変わってきます。

 

尊敬されるのか?

蔑まされるのか?

 

結果次第では、今年一年の幸不幸に

関わってきます。

 

だからこそ、毎年お父さんたちは必死なんです。

 

小学校の校門の前にできた長い行列。

まるでその様子はApple Storeで、

新型iPhoneの発売を待っているよう。

 

ウワサでは、一番のりのお父さんは、前日の23時から並んでいたそう…。

 

僕は、頑張って5時に並ぶので、いっぱいいっぱいでした。

 

開門時間は、朝7時。

カウントダウンは、30秒まえから。

 

高鳴る鼓動。

期待と不安。

頭の中で繰り返すコースどり。

 

そして校門が開くと、いっせいにお父さんたちは駆け出します。

 

普段なかなか運動してないので、走るだけで足がつりそうです。

 

おまけに両肩には、折りたたみテントと家族からの期待という名のプレッシャーを抱えて、走ります。

 

ちなみに、今年、僕はおおいに転びました。

左手には、そのときできた内出血の跡がはっきりと残っています…。

 

さて、目当ての場所に無事につけたら、そこで終わりではありません。

 

次は位置どりです。

 

手に抱えたビニールシートを広げて、自分の陣地を確保します。

 

ここで位置どりに失敗すると、運動会の様子が見れないなんて、悲劇に直面します。

 

まるで、ドーハの悲劇のようなロスタイム直前での失点は避けたい。

「勝った」と思った油断が命とりです。

 

無事に位置どりができたら、持参したテントを設営します。

 

このテント張りも気が抜けません。

 

しっかりと設営しないと、風にテントが飛ばされるなんてことにもなります。

 

各地で鳴り響く、トンカチの音。

皆、真剣です。

 

すべては家族からの賞賛を獲るため。

 

テント張りが無事に終わり、

プレッシャーから開放されると、

一気に疲れが出てきます。

 

あとは、家族の審判を待つだけ。

 

さて、その評価は賞賛なのか?

それとも、批判なのか?

 

ちなみに、僕は今年、家族から賞賛されました。

絶対の負けらない戦いに勝つことができたんです。生きとし生けるものすべてに感謝したい気持ちです。

 

ただ、戦いはまた来年も続きます。

 

今年勝ったからといって、油断は禁物です。

 

それでは、また!

 

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通勤時間を自分の時間に!

 

こんにちは、ますだです。

 

昨日、録画してあった高畑勲監督作品の「かぐや姫の物語」を子どもと一緒に自宅で観てました。

 

かぐや姫の物語」は、昔話で有名な

竹取物語」が原作になっています。

 

ネタバレになってしまうので、詳しいことはここでは書きませんね。

 

この作品のキャッチコピーである「姫の犯した罪と罰」というのが、なんであるのかを考えて観てみると、まあ、切ない気持ちになります。

 

大人が観ても充分楽しめる作品だと思いますよ。

 

ーーーーーーーーーー

 

さて、会社で働いていると

悩みっていろいろ出てきますよね。

 

職場の人間関係

給料

待遇

などなど。

 

で、そのなかでも働いている人が

必ず一度は思ったことがあるのが、

「自分の時間がない」ということ。

 

「自分の時間」=「自分のために使う時間」

 

日々の仕事をこなす事でいっぱいいっぱい。

 

仕事が終わって、身心ともにフラフラの状態でほかのことをする余裕がないのが現状ではないでしょうか?

 

「自分の時間がない」ってことが積もり積もってストレスにもなります。

 

僕も、とてもじゃないですが、仕事終わってから何か勉強や趣味に没頭する余裕はありません。

 

でも、「自分の時間」がないと毎日が職場と自宅の往復で終わってしまいますよね?

 

そこで考えました。

「どうしたら自分の時間を持てるか」

 

そして、出た結論が

【通勤時間を自分の時間にしてしまう】こと。

 

1日を振り返って自分のために使える時間って、大まかに分けると、

出勤前の朝

通勤時間

休憩時間

仕事終わり

帰宅後の時間

になってきますよね。

 

出勤前の朝の時間は、朝飯食べたり、着替えたり、仕事に向かう準備をする時間。

 

休憩時間は、昼飯を食べたり、ちょっとリラックスする時間。

 

仕事終わりは、心身ともに疲れているので、翌日の仕事に向けて、「一刻も早く帰宅したい!」というのが本音ですよね。

 

帰宅後の時間は、

夕飯食べたり、

お風呂に入ったり、

家族と会話したりして、

仕事の疲れを癒す時間です。

 

で、こう考えていくと、自分のために使える時間が【通勤時間】しかないって結論が出ました。

 

この【通勤時間】をストレスなくいかに上手に活用するか、について考え、僕は実践しています。

 

電車通勤している方なら、【車内をいかに自分に書斎にするか?】が大事です。

 

でも、「満員電車だと乗っているだけでストレスが半端ない!だからムリ!」って言葉が返ってきそうです。

 

たしかに満員電車だと無理です。

あの狭い車内でぎゅうぎゅう詰めの状態では

ストレスはMAXです。

 

だからその場合は、

満員電車に乗らない方法を考えます。

 

路線を変える

わざと遠まわりしてみる

早めの時刻の電車に乗る

などなど。

 

そして、【座席に座ること】をまず考えてください。

 

さて、無事に座席に座ることができたら、

ぜひ朝の出勤時間にやって欲しいことがあります。

 

それは、【アウトプットに時間を使うこと】

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なんでもいいんですが、

自分の日々感じてることや学びを発信していきましょう!

 

実は僕が、いま書いてるこの文章も朝の通勤時間を利用しています。

 

なぜ、朝の通勤時間をアウトプットに使うのかというと、

アウトプットってめちゃくちゃ頭使うんですよね。正直、文章書いたあとって、疲れちゃうんですよ。

 

で、このめちゃくちゃエネルギーを使うアウトプット。

 

できれば自分が疲れていないときに行いたいんです。

 

疲れてたら、とてもじゃないけど文章書くのが、苦痛になってきます。

 

そう考えると、まだ身体も心も疲れてない朝の通勤時間に行うのがベストだと思うんです。

 

疲れた夜に書いた日記を翌朝見返すと、「なんで自分はこんなこと書いたんだろう?」って思った経験、あなたにもありませんか?

 

あれは、疲れた状態で文章を書くからです。疲れてたら前向きな発信するのって、なかなか難しいですよ。

 

だからこそ、朝の通勤時間にアウトプットをする。

 

そして、仕事終わってからの帰りの電車内では、インプットに時間を使うのがオススメです。

 

なかでも、僕はとくに音声学習をオススメしています。これなら周りの雑音も気にならないし、自分の世界に没頭できます。

 

この通勤時間を「自分の時間」に変えてしまうことは、積み重ねれば、とてつもなく良い効果を与えてくれると思うんです。

 

僕も毎日片道2時間、往復4時間の通勤をしているのですが、通勤時間を自分の時間にすることを意識して、実践しています。

 

そうすると、仕事中心の生活のなかでも、疲弊せずに毎日過ごすことができるようになっています。

 

ですので、ぜひ通勤時間に有効活用してみてください!

 

いまは、僕の体験でしか効果を証明できていないので、あなたも実践して効果出てきたら、ぜひ僕に教えてください!ご連絡待ってます!

 

それでは、また!

ーーーーーーーーー

ps

電車内でのストレスを軽減するうえで、

もし可能ならノイズキャンセリング機能つきの

イヤホンやヘッドホンを使うのがオススメです。

 

鼻水をすする音

しゃべり声

貧乏ゆすり

ガムを噛むクチャクチャ音

などなど。

電車内では他者の発する

何気ない音がストレスになります。

 

ノイズキャンセリングは、周囲の雑音をカットする技術なので、こうした細かい音が聞こえなくなります。

 

普段、音楽を聴かない人でも、ノイズキャンセリング機能だけONにして、耳せんとして使うのもアリです!

 

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数学のススメ!

こんにちは、ますだです。

 

今日5月18日は、

「言葉の日」らしいです。

 

自分の発する言葉で、人を元気づけることも

できれば、反対に人から元気を奪ってしまうこともあります。

 

だからこそ、日々自分が使う言葉を大切にしたいですよね?

 

ーーーーーーーーーー

 

さて、最近僕は、数学を学び直しています。

小中6年間で習う内容がまとまっている薄い本を買い、ざーっと読みました。

 

今は、数学ⅠAの問題集に取り組んでます。

数学ⅠAというと高校1年生で学ぶ範囲になります。

 

さすがに難しくて、なんでこの答えになるのか分からない問題もしばしば。

 

「今の高校生は、こんな難しいことを勉強してるんだ」と僕は、現在の高校1年生を見る目が尊敬の念に変わっていますw

 

「そもそも、なんでいまさら数学?

だったら、英語や簿記とかもっと役に立つ勉強をしたほうが良いんじゃないの?」

と、あなたは思うかもしれません。

 

でも、数学ってめっちゃ実生活に役立つんですよ。

 

よく「因数分解や方程式なんて、実生活で役に立たないんだから、数学を学んでもしかたない」と言われていますよね?

 

「いやいや、ちょっと待った!」と、僕は言いたいです。

 

たしかに因数分解や方程式が実生活に役立つことはないでしょ。

 

でも、数学の答えの導き方が、実生活の諸問題を解決するうえでとても役に立つんです。

 

例えば、実生活である問題が起こったとしましょう。そうしたときにいちばんやってはいけないのは、漠然と不安を感じること。問題の解決にはつながっていきません。

 

さて、ここで数学の考え方を使ってみましょう。

 

たとえば、中学にときに習う

2X+2=X-3 という問題。

この問題を解く場合は、左右の式で共通しているものをまとめてから計算していきます。

 

2XとX、2と-3。

2X-X=-3-2

X=-5 という答えが導き出せます。

 

【共通点を見つけて、まとめる】

 

この考え方を今度は、実生活で起こっている問題に応用してみます。

 

では、現在あなたに起こっている問題と何との共通点を見つければ良いのでしょうか?

 

それは、

あなたの過去の経験

過去の偉人のエピソード

他者の体験

映画

小説

などなど。

 

これまでのあなたの経験や映画、小説などで読んだエピソードや考え方との共通点がないかを考えます。

 

そして、その共通点が見つかれば、問題解決に向けた一歩が踏み出せるのではないでしょうか?

 

余談ですが、

この【共通点】を貯めるために、

日々の暮らしのなかで、

本を読んだり、

映画を見たり、

あるいは趣味に没頭したり

することが大事になってきます。

 

現に、僕はいま起こっている問題を解決するために、問題と数学の考え方との共通点はないか? 応用できないか?をお話ししています。

 

そう考えると、

数学は因数分解や方程式が実生活に役立つことはないですが、数学的なモノの見方、考え方は実生活に応用可能です。

 

なにも数学に限った話ではありません。

 

プロレス

アニメ

囲碁

鉄道

切手集め

などなど。

 

 

それがパッと見て、生活に役立たたないと思えたとしても、実際は、どんなことを学んでも実生活に役立ちます。

 

なので、「こんなことに熱中しても意味ないんじゃないか?」と思うのではなく、あなたも自分に好きなことに没頭してみてください。

 

それでは、また!

 

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