ますだまさひろのブログ。

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言葉を変えて、過去を味方に

どうも、ますだです。

 

昨日は、仕事休みで実家で

TVで箱根駅伝を見てました。

 

青山学院大学、強かったですね。

 

目標に向かって頑張る姿は、年齢関係なく

人の心に響きますね。

 

正月から、勇気もらいました。

 

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さて、今日は

言葉を変えて、過去を味方にする方法を

ご紹介します。

 

生きていれば、

過去に

 

・思い出したくない失敗

・他人を傷つけてしまった後悔

・つらく苦しかった出来事

 

などなど。

 

大なり小なり過去に対しての後悔を

誰しもが抱えています。

 

ふとしたことをキッカケに、

そんな過去を思い出して、気分が落ち込む

なんてことを度々、僕も経験しています。

 

そのたびに、もう2度と戻らない過去に苦しめられています。

 

「過去と他人は変えられない。変えられるのは

自分と今」

 

という言葉を思い出しては、

過去に囚われる自分の心を解放しよう!

 

と決意するものの、なかなか気分を切り替えることができず…。

 

結構、悩んでいました。

 

そこで、今回紹介する

「言葉を変えて過去を味方にする」方法を試してみました。

 

すると、以前に比べて、ふとしたキッカケで

過去を悔やみはじめても、比較早く気分の切り替えができるようになりました。

 

では、次に具体的な方法をご紹介します。

 

それは、

「過去〇〇が、あった【せいで】こうなってしまった」

 

ではなく、

 

「過去〇〇が、あった【おかげで】こうなれた」

 

【せいで】→【おかげで】に

言葉を、変えるんです。

 

こうすることで、過去の出来事自体は、変わっていないのですが、

 

【過去の捉え方が変わっていきます】

 

過去の捉え方が、変わると、その過去の出来事を経験したからこそ、今がある。

 

過去と今が手を取り合ってつながっているイメージを持つことができます。

 

もちろん、過去のツラい出来事や後悔がすべて消えるわけではありません。

 

でも、言葉を変えるだけで、過去を悔やんで、前に進めない状態から、少しでも脱却できる

ヒントをつかみとることができてきます。

 

僕も過去の後悔が湧いてきたときは、

深呼吸をしてから、

 

【過去のせいで】→【過去のおかげで】

 

に言葉を変えて、過去の出来事の捉え方を

変えるように意識しています。

 

僕は、この考えを知って実践するようになってからだいぶ心が軽くなりました。

 

もし、過去の後悔に自分の心がおおわれてしまい苦しいときは、今回ご紹介した方法を取り入れてみてくださいね。

 

それでは、また!

 

 

 

 

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