ますだまさひろのブログ。

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失敗を減らすため、絶対に夜にしないと心がけていること

どうも、ますだです。

 

最近、寒さが身に染みる日々が続いてますね。

 

暑いより寒いのが苦手な僕は、とにかく家にいるときは洋服を何重に着込む。

 

布団には湯たんぽを設置してます。

 

外出するときは、マフラーと手袋は必須。

 

とくに最近購入したマフラーは暖かくて、かなり助かってます。

 

寒さは万病のもととも言われているので、お互いカラダを冷やさない工夫を心がけたいですね。

 

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さて、僕はこれまで数多くの失敗を仕事でもプライベートでも重ねてきました。

 

その経験をもとに、ひとつの教訓を学び実践しています。

 

とくに今回の記事は、失敗を減らして、自分の人生を良くしていきたいと思う方の参考になると思います。

 

ズバリその教訓とは、

 

【夜に、何かの決断をしないこと】

 

です。

 

僕の場合、過去の失敗を振り返ると、

大抵その失敗の原因となる決断を下しているのが夜なんです。

 

夜って、正常な判断ができないんですよね。

 

例えば、

夜、好きな人にラブレターを書いたとき。

 

書いてる最中は、愛しい人へのあふれんばかりの愛情をたっぷり詰め込んだ素晴らしい手紙ができたと、ほくそ笑みながら眠りにつく。

 

翌朝、目が覚めて昨夜書いたラブレターを読み返すと、「よくもこんなヒドイ手紙が書けたもんだな」と落胆する。

 

こんなラブレターを愛する人に渡したら、

引かれる…。

 

愛しい人が自分から、遠ざかることになったかもしれません。

 

ラブレターなら、失敗しても、まだ可愛いものですが、これが、

 

・結婚するか離婚するか

・転職するか留まるか

 

などといった人生の大事な決断を下す場面だと、間違えた決断は、取り返しがつかないですよね?

 

なぜ?夜になると、正常な判断ができないのか。

 

それは、心身ともに夜は疲れているからです。

 

朝、太陽の日差しを浴びて、1日をスタートするときの元気をがMAX100の状態とすると、

 

・満員電車に乗り職場に向かう

・職場で上司や部下と協力して仕事を進める

・お客様相手にプレゼンテーションする

・子どもの世話をする

・食事、洗濯をする

 

などなど。

 

時間が進めば進むほど、やることもやるべきことも増えて、元気が消耗していきます。

 

何を行うにも、エネルギーがかかりますからね。

 

そうなると、夜には、残りの元気が100あるうちの10しか残ってない。

 

10しか残っていない元気の状態で、

人生を左右するような、それこそ本来は

80の元気がある状態でないと正常な判断ができない物事に決断を下す。

 

そうなると、

その決断が失敗する可能性は高くなりますよね。

 

一般的に決断は先延ばしすると良くない。

 

と言われています。

 

でも、夜の場合は

 

決断を下すのは、翌朝に持ち越す。

 

そんな勇気も時として必要だと、

僕は自分の過去の実体験を振り返って感じています。

 

夜は、疲れていて冷静な判断や客観的な判断ができないですからね。

 

「なんであんな決断をしたんだ。」

「自分と違う別人が決断したんじゃないか。」

 

なんて思ったことが度々ありました。

 

そのたびに苦しい思いをしてきました。

 

だからこそ、今は仕事でもプライベートでも夜に決断はしない。

 

自宅に帰ったらさっさと寝る。

 

ことを心がけています。

 

自分の失敗を少しでも減らしたいと思っている方は、僕と一緒に

「夜に決断しない」という習慣を取り入れてみるのはいかがでしょうか?

 

それでは、また!

 

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