離婚後にして後悔したこと2選①
どうも、ますだです！
今年の冬は暖かいと言われています。
たしかに日中は日差しもあって暖かいです。
でも、夜になると寒い。
とくにお風呂上がりの脱衣所の寒さ
といったら…。
まだまだ冬は始まったばかり。
防寒対策をして、カラダを冷やさないように
心がけていきたいですよね。
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さて、私事ですが、
今から2年前の2022年1月。
妻から離婚を切り出されました。
ショックではありましたが、それまでの自分の行いを振り返ると、かなり好き勝手生きていたので、離婚を拒むことはできませんでした。
同年の２月に離婚が成立。
３月に元妻と娘が家を出ていきました。
家族３人で暮らした家で、
ひとりでの生活がスタートしました。
離婚のショックを受けてないつもりでした。
でも、心はかなり痛んでいたようです。
今から振り返ると、
「なんであんなことをしたんだろう」と
今でも後悔する言動を取ってしまいました。
いま離婚を、考えている男性。
もしくは、いま離婚調停中の男性。
そんな方が、僕と同じような後悔をしないために今回、離婚後にやってしまった僕の失敗を2つ共有させて頂きます。
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①転職先を決めずに仕事を辞める
当時の僕は、離婚のショックもあり、何もかもがどうでも良くなってしまったんです。
仕事も、それまでは家族を養う目的があって続けていたものの、今はその家族がいない。
何のために働き続けるのか分からなくなってしまったのと、会社から評価されていないという気持ちが合わさって突破的に仕事を辞めてしまいました。
もちろん会社に迷惑がかからないように、引き継ぎをしっかりして、退職日までは、マジメに勤務し続けました。
退職後は職業訓練校に通いながら、失業保険をもらいひとりの生活を満喫していました。
でも、職業訓練校が終わっても、就職するやる気が持てず。ズルズル無職期間が続き、借金で生活をやりくりする日々が続きました。
面接に行くも不採用が続き、アルバイトにも受からない日々。
「自分は社会にとって価値のない人間」だと
思い込み一気に病んでいきました。
不安から夜も眠れず、苦しい毎日が続きました。自業自得とはいえ、苦しかったです。
その後、周囲の応援や幸運も重なり、なんとか今の仕事に転職することができました。
でも、余分な借金を抱えることになってしまい今も毎月返済を続けています。
離婚をすると、自分が気づかずとも
冷静な判断ができず、突破的な言動を取ってしまいがちです。
離婚のショックを忘れようとしていたのかもしれません。
離婚はたしかにショックな出来事です。
でも、それと仕事や職場の不満を結びつけて
突破的に仕事を辞めるのは危険です。
いやいや、
「そんなバカなことはしない」
と思うでしょう。
でも、離婚後は、ショックから正常な判断ができないことがある。
これから離婚をする方
離婚を考えている方
は、とくにそのことを少しでも覚えておいて頂けたらと思います。
僕のような失敗をしないためにも。
離婚後にして後悔したこと。
1つ目は
「転職先を決めずに仕事を辞めること」
長くなってしまったので、
2つ目の後悔は、次の記事でお話しさせて頂きますね！
それでは、また！
失敗を減らすため、絶対に夜にしないと心がけていること
どうも、ますだです。
最近、寒さが身に染みる日々が続いてますね。
暑いより寒いのが苦手な僕は、とにかく家にいるときは洋服を何重に着込む。
布団には湯たんぽを設置してます。
外出するときは、マフラーと手袋は必須。
とくに最近購入したマフラーは暖かくて、かなり助かってます。
寒さは万病のもととも言われているので、お互いカラダを冷やさない工夫を心がけたいですね。
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さて、僕はこれまで数多くの失敗を仕事でもプライベートでも重ねてきました。
その経験をもとに、ひとつの教訓を学び実践しています。
とくに今回の記事は、失敗を減らして、自分の人生を良くしていきたいと思う方の参考になると思います。
ズバリその教訓とは、
【夜に、何かの決断をしないこと】
です。
僕の場合、過去の失敗を振り返ると、
大抵その失敗の原因となる決断を下しているのが夜なんです。
夜って、正常な判断ができないんですよね。
例えば、
夜、好きな人にラブレターを書いたとき。
書いてる最中は、愛しい人へのあふれんばかりの愛情をたっぷり詰め込んだ素晴らしい手紙ができたと、ほくそ笑みながら眠りにつく。
翌朝、目が覚めて昨夜書いたラブレターを読み返すと、「よくもこんなヒドイ手紙が書けたもんだな」と落胆する。
こんなラブレターを愛する人に渡したら、
引かれる…。
愛しい人が自分から、遠ざかることになったかもしれません。
ラブレターなら、失敗しても、まだ可愛いものですが、これが、
・結婚するか離婚するか
・転職するか留まるか
などといった人生の大事な決断を下す場面だと、間違えた決断は、取り返しがつかないですよね？
なぜ？夜になると、正常な判断ができないのか。
それは、心身ともに夜は疲れているからです。
朝、太陽の日差しを浴びて、１日をスタートするときの元気をがMAX100の状態とすると、
・満員電車に乗り職場に向かう
・職場で上司や部下と協力して仕事を進める
・お客様相手にプレゼンテーションする
・子どもの世話をする
・食事、洗濯をする
などなど。
時間が進めば進むほど、やることもやるべきことも増えて、元気が消耗していきます。
何を行うにも、エネルギーがかかりますからね。
そうなると、夜には、残りの元気が100あるうちの10しか残ってない。
10しか残っていない元気の状態で、
人生を左右するような、それこそ本来は
80の元気がある状態でないと正常な判断ができない物事に決断を下す。
そうなると、
その決断が失敗する可能性は高くなりますよね。
一般的に決断は先延ばしすると良くない。
と言われています。
でも、夜の場合は
決断を下すのは、翌朝に持ち越す。
そんな勇気も時として必要だと、
僕は自分の過去の実体験を振り返って感じています。
夜は、疲れていて冷静な判断や客観的な判断ができないですからね。
「なんであんな決断をしたんだ。」
「自分と違う別人が決断したんじゃないか。」
なんて思ったことが度々ありました。
そのたびに苦しい思いをしてきました。
だからこそ、今は仕事でもプライベートでも夜に決断はしない。
自宅に帰ったらさっさと寝る。
ことを心がけています。
自分の失敗を少しでも減らしたいと思っている方は、僕と一緒に
「夜に決断しない」という習慣を取り入れてみるのはいかがでしょうか？
それでは、また！
お金を稼ぐ動機が間違っていると、人生うまくいかない
どうも、ますだです。
めっちゃ寒くなってきましたね。
寒くて朝起きるのが、おっくうです。
温かい布団で、ずっと寝ていたい気持ちと
毎朝戦ってます。
仕事のため、結局は起きるしかないんですが…。
毎朝負けられない戦いの連続ですねw
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さて、僕はこれまでさまざまな副業に
挑戦してきました。
・せどり
・転売
・コンテンツ販売
などなど。
しかし、そのどれもが失敗。
逆に借金を抱えることに。
何が間違っていたのか？
その原因の根本を突き止めました。
細かいテクニックや、やる気という気持ちの問題よりも、これからご紹介する「前提」がおかしいから失敗してしまいました。
僕の経験を反面教師として、少しでもお役に立てれば幸いです。
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副業に取り組み始めた当時、僕は結婚していました。
家族を養うために、会社にもちゃんと勤めていましたが、贅沢できるような余裕もなく、妻に結婚指輪さえ買ってあげることができませんでした。
夫婦仲も良好とはいえず、子どもがいるので仮面夫婦を続けていたんです。
でも、妻に認めてもらいたいという気持ちをずっと抱いていて、そのための解決策を探していました。
そこで、思いついたのが、
「副業で稼ぐこと」
お金を今よりも稼げば、生活に余裕ができて、
妻も僕を見直すだろう。
妻との関係もよくなるだろう。
と考えていました。
これって逆に考えると、
「お金を稼ぐことができない自分には価値がない」と思い込んでいました。
自分で自分の価値を勝手に決めていたんですね。
「自分が家族から認めてもらえるためにお金を稼ぐ」
そのことばかり考えていました。
結果、うまくいきませんでした。
そりゃそうですよね。
お客様からすれば、販売者の人生がどう良くなろうと関係ない。
お客様自身の
不満や不安を解消したり、
楽しみや充実感を与えてくれる
そんなサービスや物を手にするためのツールとしてお財布を開いて、お金を払ってくれるんですよね。ビジネスって。
そのことが、理解できていなかった僕は、
夫婦関係の溝を埋めるために、副業でお金を稼ごうとしていたんです。
うまくいきっこないんですよ。
今から考えると、愚かだったなと思います。
でも、SNSやネットをよく観察していくと、
実は8割方の人が、自分が抱える何かの穴を埋めるためにビジネスをしている人がほとんどってことに気づきました。
お客様の人生を好転させるよりも、
自分がどれだけ稼げるか。
にばかり意識が向いてます。
意識的にしろ無意識的にしろ。
そんな人からビジネスを教わっても
うまくいくわけないんです。
ネットに出回っている高額コンサルを受けても
稼げない人が続出するのも、納得できます。
誤解して欲しくないのは、「副業をやるな」と言いたいんじゃないんです。
副業で稼ぐまえに、
自分の抱える穴を埋めないとうまくいかない。
まずは、それが先決だとお伝えしたいんです。
その穴は、
・親子関係
・夫婦関係
・仕事
・過去の失敗
などなど。
直視したくないものが、ほとんどかもしれません。
でも、それを放っておいて稼ごうとしても、うまくいかない。
たとえ上手くいっても、お金を稼ぐ動機が、お客様の人生に貢献するのではなく、「自分の穴を埋める」ことですから、いつかそのことにお客様が気づいて、うまくいかなくなります。
そんな事例を、
ここ3年間たくさん見てきました。
副業を始めるまえに、
まずは、自分の抱える穴を直視して
試行錯誤しながらも、前に進んでいきませんか？
僕も、いま自分の穴を直視して、七転八倒してます。
でも、この日々がいつか良い経験だったと思える日が来ると信じています。
ともに１日１日コツコツ歩みを進めていきましょう！
それでは、また！
言葉を変えて、過去を味方に
どうも、ますだです。
昨日は、仕事休みで実家で
TVで箱根駅伝を見てました。
青山学院大学、強かったですね。
目標に向かって頑張る姿は、年齢関係なく
人の心に響きますね。
正月から、勇気もらいました。
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さて、今日は
言葉を変えて、過去を味方にする方法を
ご紹介します。
生きていれば、
過去に
・思い出したくない失敗
・他人を傷つけてしまった後悔
・つらく苦しかった出来事
などなど。
大なり小なり過去に対しての後悔を
誰しもが抱えています。
ふとしたことをキッカケに、
そんな過去を思い出して、気分が落ち込む
なんてことを度々、僕も経験しています。
そのたびに、もう2度と戻らない過去に苦しめられています。
「過去と他人は変えられない。変えられるのは
自分と今」
という言葉を思い出しては、
過去に囚われる自分の心を解放しよう！
と決意するものの、なかなか気分を切り替えることができず…。
結構、悩んでいました。
そこで、今回紹介する
「言葉を変えて過去を味方にする」方法を試してみました。
すると、以前に比べて、ふとしたキッカケで
過去を悔やみはじめても、比較早く気分の切り替えができるようになりました。
では、次に具体的な方法をご紹介します。
それは、
「過去〇〇が、あった【せいで】こうなってしまった」
ではなく、
「過去〇〇が、あった【おかげで】こうなれた」
【せいで】→【おかげで】に
言葉を、変えるんです。
こうすることで、過去の出来事自体は、変わっていないのですが、
【過去の捉え方が変わっていきます】
過去の捉え方が、変わると、その過去の出来事を経験したからこそ、今がある。
過去と今が手を取り合ってつながっているイメージを持つことができます。
もちろん、過去のツラい出来事や後悔がすべて消えるわけではありません。
でも、言葉を変えるだけで、過去を悔やんで、前に進めない状態から、少しでも脱却できる
ヒントをつかみとることができてきます。
僕も過去の後悔が湧いてきたときは、
深呼吸をしてから、
【過去のせいで】→【過去のおかげで】
に言葉を変えて、過去の出来事の捉え方を
変えるように意識しています。
僕は、この考えを知って実践するようになってからだいぶ心が軽くなりました。
もし、過去の後悔に自分の心がおおわれてしまい苦しいときは、今回ご紹介した方法を取り入れてみてくださいね。
それでは、また！
日記のススメ
こんにちは、ますだです。
今回は、
「日記のススメ」についてお話しします。
・将来の不安が拭えない
・自分で自分が好きになれない
・過去の後悔で苦しい
などなど。
僕もこういったメンタルの浮き沈みを日々感じています。
毎月心療内科に通院して、精神安定剤を処方してもらい毎日飲みながら、仕事を続けています。
そんな日々の中で、自分の気持ちを少しでもラクにする方法として取り入れたのが、
「日記をつけること」
夜寝る前に、その日にあった出来事や感情、良いことも上手くいかなかったことなどを綴っていきます。
日記は、ブログやSNSとは違い、誰かに見せるわけでもないので、正直に自分の気持ちを紙に書き殴ることができます。
ちなみに日記アプリも試してみました。
でも、日記アプリより、自分の気持ちを手を使って書き殴って文字に感情をスッキリできる紙の日記のほうが僕はオススメです。
自分の不安や不満を溜め込むのが、
いちばんのストレスだ
ということを最近実感していました。
その負の感情を外に吐き出すツールとして、
日記を活用すること。
これが自分のメンタルを保つうえでも、
僕にとっては有効でした。
SNSで自分の負の感情を吐き出す方もいますが、アレって逆効果です…。
思いもよらないネガティブな反応を受け取ってしまうことが多いので。実体験として。
だからこそ
SNSへの投稿より日記の方がオススメです。
以上、
今回は自分のメンタルを保つための
「日記のススメ」でした。
4年の空白期間に起こったこと
こんにちは！
ますだです。
このブログ記事の更新は、
2020年以来。
今日は、2024年１月２日。
約4年の空白期間。
私ごとで恐縮ですが、この4年で、
さまざまな出来事を経験させて頂きました。
・稼ぐ系発信の詐欺に遭う
・離婚→ひとり暮らし
・離婚のショックから何もかもイヤになり勢いで退職→無職→職業訓練校に通う
・仕事決まらず、借金かさね生活に息詰まる
・無事、転職決定
・将来への不安や過去の後悔から精神を病み、
心療内科に通院
などなど。
さまざまな体験をさせて頂きました。
またこの4年間を通して、以前とは考え方も変わりました。
過去このブログ記事に書いた考えとは、真逆の考えを持つに至っています。
そのため、過去の記事を消そうかどうか迷いました。
でも、過去の自分を受け入れることも、自分のこれからの人生を前進させるうえで、大切なことだと考えて、あえて残してあります。
記事のテイストが、以前とは変わると思いますが、これからコツコツ記事の更新を続けていきたいと考えています。
これからよろしくお願い致します。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
固定費削減 携帯編
こんにちは、ますだです。
今日も快晴、良い天気です。
暖かい日が続いていて、ニュースによると、桜の開花時期が例年よりも１週間以上早まる予測だそうです。
春の訪れは嬉しいんですが、花粉が心配です…。
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さて、最近いかに節約するかの情報をSNSやYoutubeで漁っています。
以前までは、いかに収入を増やすかだけを考えて行動していました。
けれども、
①会社のお給料が上がるかは不明ですし、たとえ上がったとしても、その分税金も増える。
②副業に取り組んでも、必ず収益が出るとは限らない。また、収益を求めるあまり、自分がトクすることしか考えられなくなる危険性がある。（誰とは言えないですけどTwitterやYoutubeなどにそんな人たちがわんさかいますよね…。）
で、気づいたんです。
そんな中で、まずは取り組んだのが月々の携帯代の見直しです。
月々の携帯代の見直し
僕は本体の支払いが完済したドコモのiphone6に、Umobileという格安SIMで毎月携帯を使っています。
ネットは使い放題のプランなので、月々の支払いは約4000円。
でも、もっと利用料を減らせると思ったんですね。
ネットに関しては、正直仕事がある日は、SNSを通勤中や昼休み中に見るだけなので、そんな使ってない。
また会社携帯を支給されているので、仕事での調べものや連絡はその携帯を使っているため、プライベートの携帯を使う機会がない。
そのため、もっと安くできないかを考えた結果、楽天モバイルに乗り換えることにしました。
月々の使用料に対して、楽天ポイントも付くようですし、楽天会員なら安いプランを選べば1年目2000円以内で済ませることができる。
まだ使い始めてないので、実際の使い勝手は分からないのですが、楽天モバイルへ乗り換えようと決めました。
携帯番号は変えたくないので、いま使っているUmobileにMNP予約番号発行のお願いを出しました。
来週中には予約番号が発行される予定なので、発行され次第、楽天モバイルへ申し込みしようと思います。
使い勝手含めて、今後このブログでもご紹介していこうと思います。
それでは、また！
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